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目の前のB先生の家は、まだ解体し終わらない
愛知県もそうだったけれど、長野の仕事は予定通りには行かない。
目の前のB先生の家の解体は、先月末修了とのことだったが
やっと内装の運び出し完了
という進捗。
これから家そのものが取り壊されるわけだが
木造平家なら一日
としたいところだが
当時珍しいプレハブ
ツーバーフォーでもない、柔鉄骨もどきの
ボルトを外していく
タイプ。
大昔、屋根の塗り直しを手伝わされた経験があるが
木造の実家よりも
がちっ
とした感じがしていた。
などと感心している場合ではなく、
あと数日で梅雨
に入るので、土曜の今日も朝から解体に取り組んでいる。
それなりに取り組んできたのだろうが
季節にデッドライン
を突きつけられた結果だ。




