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狐我家物語  作者: sayusa
12/15

心が躍る日々

================涼目線===============

 ――朝。涼がベッドから起き上がろうとすると、すぐ隣で静が眠っていた。

 …うーん?えーと、確か……静が帰ってきて、それから今後のことや予定の話をして…遅くまで話して…それから…静の部屋のドア確認したんだっけ…壊れていたから……

 結局、僕の部屋で一緒に寝ることになったんだよな….それからーーと昨日の出来事を思い返していると、静がゆっくりと目を覚ました。


 静「あぁ…はぁ…おはよ、涼……今日は…いい天気みたいだね…」


(まだ眠そうに目を擦る静…子供の頃から思っていたけど、なんでこんなに色気があるんだろう…血筋か?血筋なのか?)


 静「…うーん?…どうかした?」


 涼「んー…なんでもない…それより、よく寝た?昨日、結構遅かったし…まぁ、見ていれば大丈夫だと思うけど…」


 静「あぁ、見て通り大丈夫だ…疲れも飛んだ…ありがとうな。でも…ベッドが広いとはいえ、狭くはなかったか?」


 涼「いや、大丈夫。このベッドはセミダブルだから、一人だと広すぎるくらいだし…」


 静「涼も休めたなら良いけど……」


 ――窓の外では、避難所も少し落ち着き、子どもたちや生徒たちの軽やかな声や動きが見える。学園のあちこちでは、日常の足音が少しずつ戻りつつあった。復旧作業はあと一日で完了予定。

 涼は、数日前から続く特別訓練の疲れがまだ体に残っていることを感じながらも、今はただ静とこうしている時間を静かに噛みしめた……


==============静目線=================


 ――朝。俺がベッドから起き上がろうとすると、すぐ隣で涼が起きっていた。


(昨日は……遅く帰ってきて、今後のことや予定の話までしてもっと遅くなった…昨日、壊れた部屋のドア…こっそり叱られた……まぁ結局、僕のベッドで一緒に寝ることになったんだよな…)


 静

「あぁ…おはよ、涼……今日は…いい天気…みたいだな…」


(うーん?あ、かわいいな…今日も……一日分の充電…あ、今照れてた…ふふふ)


 静「…うーん?…どうかした?」


 涼「な、なんでもない…。それより、よく寝た?まぁ、見ていれば大丈夫だと思うけど…」


 静「あぁ、見て通り大丈夫だ…疲れも飛んだ…ありがとうな。でも…ベッドが広いとはいえ、狭くはなかったか?」


 涼「いや、大丈夫。このベッドはセミダブルだから、一人だと広すぎるくらいだし…」


 静「涼も休めたなら良いけど…

(こうして一緒にいるの、夢みたいだな…)


 ――窓の外では、避難所も少し落ち着き、子どもたちや生徒たちの軽やかな声が聞こえる。学園のあちこちでは、日常の足音が少しずつ戻りつつあった。復旧作業は明日まで完了予定……涼は、数日前から続く特別訓練の疲れがまだ体に残っているようだった…今はただ、俺は…一緒にこうしている時間を静かに噛みしめた……

 ――その頃、学園の三年生・藤崎は中庭を見渡していた。子どもたちや訓練生はまだ日常へ戻ろうとしているだろう……しかし、それもまた一角で動き始めた事態の序章に過ぎない。藤崎の目は鋭く周囲を走り、まだ穏やかな時間の裏に潜む異変を察していた。

 ――嵐の前の、静かな時間。

生徒の名前特に意味ないですー……まあお約束と言う事で団体・名前は一切関係ありません。

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