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心の記憶

作者: ふるい

この話には会話しか出てきません。

自分に力がついたらまた書き直します。

深い深い深呼吸をしよう。目を閉じながら

心の振動をイメージまたは感じなくがら

10秒ぐらい吸ってーはいてーを繰り返す。

さて、大丈夫そうかな?

「初めまして。僕の名前は鏡。君にお願いをしにき

 たんだ。」

(お願い?)

「そう、お願い。」

「一つ、幸せになること

 二つ、ここで言った目標を叶えること。

 三つ、借金があるならちゃんと返済する

 これらの3つを守ってね」

(わかった)

「素直だね。じゃあ君の目標を言ってみよう。」

(あのー時間をください。)

「あー、そうだね急に言われても答えられないよね。

 ごめんね。」

(質問してもいい?)

「いいよぉ!」

(そのお願いって断ってもいいんですか?)

「大丈夫だよ。ただ永遠にこの空間にいないといけな

 くなるけどね。多分だけど。孤独の辛さで亡くなる

 からオススメはしないよ。」

(どんな目標を言えばいいんですか?)

「自分が思ったことを言えばいいんだよ。

 大きなことでもいいし小さくてもいい。

 大きなことなら戦争を無くす!!や

 最強になる!!とか

 小さなことなら感謝して生きる!!や

 このアイドルに投資する!!とか」

(アイドル?)

「まぁ応援したい人のことだよ。」

(なるほど。あの、借金ってなんですか?)

「借金はね罪悪いことやいけないことをやる

 とペナルティを受けるんだ。」

(ペナルティを具体的に教えてください)

「そうねぇ。目標を手助けしてくれる人が近くにいな

 い状況から人生が始まったり、不幸なことがたくさ

 ん起こったりする。とかかなぁ。他にもいろいろあ

 るけどね。」

(ん?人生が始まるって私死んでるんですか?)

「うん。死んでるよ。君の名前覚えだせないだろ?」

(あー。確かに)

「ちなみに転生したら頭の中にある知識も全部

 消すからそのつもりで」

(あーすみません。最後に一つだけ私の借金残ってま

 すか?)

「うーん。それは秘密なんだよね。」

(そうですか。)

「ごめんねぇー。」

(いえいえ。質問に答えてくれてありがとうございま

 す。)

「さてじゃあそろそろ目標を決めようか」

(自分は………)

「うん、君らしいね」

「これで準備は整った。あとは君の準備が良ければ

 いつでもいけるよ。」

(お願いします。)

「わかった。それでは約束を守って楽しんでねぇ!」


続きが気になる人がいたらシリーズとして書きたいと思います。書くとしたら

魂が転生した世界or鏡視点の話ですかね。

作品を気に入ってくれたら感想でどっち見たいか

書いてくれたら嬉しいです。

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