15話 新しい友達・番外編(1話) 妹・優花の日常
こんにちは、ryuuです。
今回は番外編と二本立てです。
番外編はここから5話に一本のペースで入れてゆきますので5話目が投稿遅くなった場合は番外編で苦戦してるんだなと思って気長にお待ちください。
昨日の放課後、同じクラスの女の子に「戸坂さん、明日暇?」と聞かれたので「うん、暇だけどどうしたの?」と答えると「明日、舞の家でお菓子作るからこない?」と聞かれました。私は「うん、行く!」と答えると「りょーかい。詳しいことはまた明日話すね。バイバイ登坂さん」と言って、帰って行ってしまいました。名前聞くの忘れちゃったな…
そして今日HRが終わると昨日の女の子が来て「戸坂さん、舞の家わからないよね…?それじゃ学校の正門の前で待ち合わせでいいかな?」と聞かれました。わたしは「いいけど、昨日あなたの名前聞くの忘れてた。名前なんて言うの?」と聞き返すと、「舞は村上 舞だよー。」と元気良く教えてくれました。「私は戸坂 美優。よろしくね。」と私も自己紹介を済ませ、家に帰りました。
私は叔母さんに友達の家にいくことを言うと、「美優ちゃんにも友達がたくさんできたのねぇ…いってらっしゃい!」と嬉しそうに送り出してくれました。
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今回は、私の番です。みなさんは私が誰だかわかりませんよね?私は、主人公美優の妹の優花です。お姉ちゃんは私のことを甘やかしてくれます。
今度、お姉ちゃんとまたどこかお出かけしたいです。そのことをお姉ちゃんに相談してみようと思い説明すると、お姉ちゃんは困った顔をして「大丈夫なの?」と聞いてきたので、私は「大丈夫だよ、この前もお姉ちゃんと涼音さんのおうちに行ったから」というと、お姉ちゃんが「そうだね…どこへ行きたい?」とお姉ちゃんに聞かれ私は「んー…私は別にお姉ちゃんが行きたいところで行きたいよ。」と言いました。するとお姉ちゃんはまた困った顔をして「それを言われると困るんだけど…まぁショッピングセンターにでも行こうか。」とお姉ちゃんが言い、私たちは明日ショッピングセンターに行くことになりました。
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この度、支援絵を募集することとなりました。下記URLのDMにイラストを「私が君にできること」の支援絵ですというメッセージとともにお送りください。
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頂いたイラストは、確認時より2話後の話にてtwitterユーザー名とともに紹介させていただきます。
また「朝起きたら女の子になってる!?」のほうも連載再開しましたのでよろしくお願いします。