10話 体育祭を終えて
こんにちはryuuです。今日も連続投稿はしましたが朝に投稿できずにすみませんでした。
来週は現実のほうで忙しくなるため隔日投稿とさせていただきます。
体育委員長が結果発表をしています。
「赤315点、白350点で白の勝利です。逆転優勝おめでとう。代表者を一人選んでトロフィーと賞状をもらいに来てください。」
「誰にしますか？」と先生が言うと
1~3年の3クラス満場一致で答えが返ってきた。
「「登坂さんお願い！！」」
「え、わ私が…？」と私が言うと
「みんなから推薦されたんだから頑張れ美優」と杏奈ちゃんにも言われてしまったので、私は断ることができなくなってしまいました。しょうがないので「うん、頑張る。」と一言だけいい私は表彰台へ向かいました。
すると体育委員長が「おめでとう、登坂さん。あと午後の部最初の応援合戦参加してくれてありがとうね。」と私に言ってくれました。すごくうれしかったです。
そんなこんなで体育祭が終わり帰宅しようとしていたところで体育委員長に会いました。そこで体育委員長が「あっ、登坂さん！よかったらさ、私の家で体育祭の打ち上げやろうと思うんだけどこない？」と言われたので、わたしは「いいんですか？私なんかで」と聞き返すと「登坂さんに来てもらいたいの。そういえば名前言ってなかったね。私は白木涼音。よろしくね登坂さん。」「私も名前言ってませんでしたね。私は登坂美優といいます。」と私も自己紹介をすると、「私敬語苦手だから、敬語禁止ねあと私のこと名前で読んでね。私も美優ちゃんってよぶからさ」と怒られて？しまいました。そういえば優香を連れて行ってもいいか聞くのを忘れてしまいました。「友達とかお姉ちゃんとか妹ちゃんとか連れてきていいからね。あと家は学校の前だから30分後に学校の門集合ね。待ってるよ美優ちゃん」そういい涼音ちゃんは帰っていきました。私も早く帰らなくちゃ。
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