表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

福沢諭吉がもの言うのは当然

 これは事実だ。おれは見た。とあるパーティー(政財界の大物主催)で、その女性は 20代前半と思わせる風貌、こ綺麗で、いかにも淑女になるだろうと予想される佇まい。パティー会場でも目をひく美しさ。

その女性がなんの躊躇いのない様子で先ほど私が話してた背の小さい小さい大物の主催者にするっと近づき談笑が始った。誰が見てもそれは媚びを売ってるのが見え見えだが、文句を言うものなどいるはずもない。


そんな光景を目にし、醒めたおれは、会場を後にした。当時はカメラマンでもあったが撮れるものならその現場を映し出したいほどだ。人間が特に女性は、やはりお金で動くのだとまじまじと感じた。


 誘ってくれた友人が巷のぽん引きに思えるのは皮肉だ。


某有名ホテルでパーティーも参加した事があるが、それ以降このような、イヤらしい世界は見た事ない。


 否。ある! それは おれがバルセロナのピカソ美術館で買った絵ハガキで、小さい小太りの紳士が可愛い少女と一緒に描かれたのがあったが、先輩は連れて行ってくれた、高級クラブの奥で同じシーンを盗みしたこともあった。


  (書きかけ、続きます)一先ず 休憩!


ご高覧感謝です。




 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ