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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

継告のミスルトゥ ~最弱の魔物に苦戦する──そんな「現実的」な異世界に転移して。唯一無二の加護を得た斥候とそのパーティ。いずれ神話を受け継ぎ、屠竜の道を征く~

作者:往雪
『簡易版あらすじ:
 ミスルトゥ──そう呼ばれる世界。見覚えはあるけど、どこか違和感のある薄緑色の空の下。名前以外、何も思い出せないままに身一つで放り出された少年少女たち。
 異世界からの『迷い子』と称されるリクたちが、生計を立てながら元の世界に戻る方法を探す手段として、エル・フォート探索者組合から提示されたのは、探索者(シーカー)になることだった。
 パーティを組み、ギルドに加入し、スキルを覚え、魔物を倒してお金を稼ぐ。一連としてはたったそれだけのことなのに、ミスルトゥで生き抜くのは難しい。

 ──戦い、失い。それでもなお、等身大で歩み続けるしかない冒険譚。』


『長尺版あらすじ:
 着ている服や靴以外に所持品も記憶すらも持たず、『ミスルトゥ』と呼ばれる異世界に転移した少年少女たち。異世界からの『迷い子』である彼らは、探索者ギルドと呼ばれる施設に集まり、探索者(シーカー)として生きていくことを半ば強要される。

 魔物を倒し、継告──世界に神話を継ぐことで、探索者たちにかかる加護を強くする。その対価に探索者ギルドから報酬を受け取り、そのお金で生活を送る。
 元の世界に帰る方法を探しつつ、生計を立てるにはそれしかなかった。
 彼らは加護を得て、職業ギルドでそれぞれの師のもと修練を終え、装備を整えて。

 そうして少年──リクは、ハザマサ、カガヤ、メイカ、エルの四人とパーティを組み、探索者として魔物との戦闘に身を投じる。
 だが、そこに待っていたのは、最弱の魔物にすら苦戦するという現実だった。

 それでも、この世界でお金を稼ぎ生きていくには、魔物を倒すしかない。
 戦うたびに苦戦して、少しずつ強くなって。何かを得て、失って。
 彼らが目指す先にあるものとは──。

 これは、異世界を等身大で生き抜く者たちの、神話を継ぐ物語。』

※2024/03/02 タイトル変更(チルダ内部分を追加)しました。
第一章 新人探索者(ニュービーシーカー)
第3話『加護』
2024/02/14 22:17
第4話『仲間』
2024/02/15 20:16
第6話『五日間の修練』
2024/02/17 21:16
第18話『銘々』
2024/02/28 11:15
第二章 この先に征ける者
第5話『格』
2024/03/04 11:02
第8話『噂』
2024/03/07 11:06
第三章 もっと、強く
第1話『瓦解』
2024/04/13 12:32
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