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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

楽しい楽しい家庭訪問と百合結婚

作者: わたり

許して


ふふっ皆さんこんばんわ、今日はですね、お散歩していたらですね。道で可愛い女の子の下着があったんです!そしてその家を観察したら女の子もとってもかわいかったので合いに行くことにしました。喜んでくれるかなぁ……そうしてよるお家の前につきました。

 ガチャガチャ、やっぱりカギはかかってますかでも大丈夫、あの変態から聞いたピッキングこれさえあれば扉なんてあっても愛を届けられるのです。ほら空いたきましたわ、ああ!!もうすぐあなたに会えるそう思うとうれしくてうれしくてもうたまらいないですわ。

「お邪魔しますね。あらお出迎えはないのですね。まあいいですわどこにいるのか探しましょう。」

うーん一階には、あらご両親ですかこれは後でいいかな……でもちゃんと後でご挨拶しないとね…あとは2回かな?

「誰だお前は!おい何しに来たんだ!おい無視するなよ!」

うるさいですね、夜中は騒いではいけないのですよ。しかも乙女の肩に手をやるなんて下品ですわ。

「ごめんなさいご挨拶は後でするので失礼しますわ。多分妹ですかね?いただきますから、あらでも手が滑りましたね…?」

ブシャァァ!!あら汚れちゃってしまいましたね……顔だけでも拭かないと嫌われてしまいますわ。うーんどうしましょうこのゴミ?まぁいいですか……ここからもっと良い家に招待して差し上げるのですからね。隠しとけばいいか。

多分この部屋ですよね?やっぱりいましたわかわいいですね。かわいいなぁ……すりすり。

「んん……きゃぁあなた誰?どうして私の部屋に?」

あれ起きちゃった……

「それはね結婚するためだよ♡」

すごい見られててる私がかわいいからかなーやっぱりわかっちゃうかな。

「お姉様さんどういうことどうしてそんなに赤いの……ねぇどうして……」

んん……そんことどうでもいいのに……さぁ

「後でね、じゃあ行こうか」

ああん、やっぱり軽いなそして柔らかい♡

あれ泣きそう?そんなに嬉しいんですね!私嬉しいですわ。

「やめて……やめて怖いから……助けて……助けて……ママ!パパ!!」

私よりそんなものですか……ん?よかったですね…きてくれましたよ。

「お……おいあんた何してんだ?俺……俺の娘に……離せ!」

ちょうどいいですね♡今から婦婦の初めての共同作業ってやつをしましょう♡

「ねぇ名前なんて言うのかな……?」

まだ教えてくれてないから聞かないとねっ

「ああ……あ……ゆ……な……」

んん可愛い名前♡緊張しちゃったのかもだけど行ってくてて嬉しいですわ。すりすりしちゃいます。

「おい離せ……離せって言っただろうか……!」

「そうよ離しなさい……!」

あらご両親ですわ……!これでお二人に私達の愛を見せらますわね。

「じゃあゆなちゃんこのマチェット一緒に握ろうか?これは邪魔なものを切るための道具なんですよ。まずは前の邪魔なものを切りましょう。」

ああ……♡すっごいかわいいなぁ♡嬉しくて震えてる♡

「おい、何してんだもう……ゆるさないぞ!!死ねぇ!」

あら野蛮ですこと、でもいいんですわ今から共同作業の時間ですわ!

ふふっ武器の使い方がわかっておりませんこと……

グシャァ……ふふっ♡これでゆなちゃんはお父様から巣立てましたわ

「ああ……なんで?!なんで??!!うぇ……ひっぐ……」

そんなに泣くほど嬉しいんですね!私達の神への信仰心がこの縁を作ってくださったのでしょう♡

「ああ……え……?もう……もう……」

お母様もなきく連れてますわ私達の愛を見て喜ばれてるのでしょう!それを永遠に脳に刻めるようにしましょうか……♡さぁゆなちゃんお母様の目に永遠を刻みましょう♡

ブシャァァ!!ふふっすごくすごく!!美しいですわ……♡ああ……やはり愛は美しいものへ導いてくれる……

「ほらぁ見ませんとゆなちゃん?こんなにきれいなのに♡ああ……もしかして!わかりましたわ私のことが見ていたいのですか?嬉しいですね。」

やっぱり私達には運命の赤い真っ赤な糸があったのでしょう。さぁ帰りましょうか。

「うう……ひっぐ……ママ……パパ……私……私……」

ふふっ♡とってもとっても楽しい結婚の挨拶でしたね……

「嬉しいですねゆなちゃん?お母様はこんなにも涙を流してお父様もすごくいい顔ですよ♡だから泣かないでくださいよ?嬉し泣きだっていけませんからねぇ♡」

ふふっ頭撫でてあげないと♡よしよしかわいいですわそうだ!

「今から私達で初めてのキスをしましょうか?♡ふふっ♡ちゅーーう♡」

ああ……やっぱり少女の唇はいいですね……これこそ世界の宝ですわ……。

「やめて……お姉さん……もう……やめて……」

ああ……名前行ってなかったですね……それにこんなところじゃなくて家でしないとでしたね、賢い娘ですわゆなちゃんは好きです。

「ふふっ♡私の名前は錵ですよ♡これから一生よろしくお願いしますわ。」

ふふっ♡順序変でしたかね?もしかして嫌われちゃうかも?いや、そんなこと絶対ありませんわだって私達運命で結ばれているのですもの♡

「ふふっ今から私の家に行くからね♡ひろーい家なんですよ?」

家の前に車を止めさせてますし……とりあえず帰りますか……。

あれ、寝ちゃってますね?疲れちゃったのですかね?まぁいいですけどね。

シャキ、しかしこの愛の刃なかなか使う機会がないの残念ですよね……あのカスがうるさいからですわもう許せません。

「錵様すみましたかではどうぞお入りください。」

ああ……楽しかった♡でも服が二人とも汚れちゃった。中で着替えればいいか。

「じゃあ出してくださる?そうそう着替えますから仕切は上げてもう入りましたから出していいですよ、後で洗っておいてくださいね」

ふぅこれで一息つけますね。

「……お姉さん……何処行くの……」

起きた顔もいいですねぇ。

「私のお家ですわ……」

ふふっ♡また起きた瞬間に嬉しそうに震えて♡これからが楽しみになってきましたわ。

多分続くかも

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