第92話 名前です?
アヴァンティーノ家でのアフタヌーンティータイム
ラフィア「前から気になっていたことですが、アヴァンティーノとはどういう意味ですか?」
パトリシア「前衛騎士道の精神を忘れないようにと語り継がれています」
ラフィア「前衛ですか、、、」
パトリシア「人々の先頭に立つ前線の騎士と、もう1つの理由は騎士道の先駆けとなるの2つです」
レティリア「だから新しい技を練習してる」
パトリシア「剣では絶対に負けませんよ」
マサムネ「そのようです」
エミリア「家名、素敵な由来ですね」
ジョセフィーヌ「私なんてエルフの国だからエルファルトですよネーミングセンスの無さです」
ミレリアル「メルクーリアの国名の由来はわかりません」
エルザ「なんだ~つまんない」
アフネス「イリーネス女王、フェルムスランドの由来は何ですか?」
ラフィア「そこまで記憶が戻らないです」
レティ「エミリアも家名つければ良い」
エミリア「よろしいのですか?」
ジョセフィーヌ「エミリア様が家名をいただける大変光栄な歴史的瞬間です」
レティ「名乗りたいなら名乗っていい」
エミリア「先代といろいろ考えてました」
レティ「何にしてもいい、でもアルファを入れてもらう、そのためにあけてたから」
エミリア「レンです」
レティ「わかったエミリア•アルファ•レンと名乗ればいい」
エミリア「ありがとうございます」
ジョセフィーヌ「立ち会えて光栄です」
レティ「お礼はいらない、替わりに罵って欲しい」
エミリア「それはいい流石にできません」
ジョセフィーヌ「エミリア様、お願いします」
エミリア「人の形をした性欲」
レティ「1番グッときた」
ジョセフィーヌ「よかったですね」
パトリシア「おめでとうございます」
マサムネ「なんでアルファ?」
レティ「1番最初だから」
ジョセフィーヌ「もしかしてですが、ローレンツのセカンドネームのゼータはレティさんが付けられたのですか?」
レティ「そう、でもエルザとラフィアに悪口を言った、私だけに言って欲しかった」
ジョセフィーヌ「恩を仇で返すような者は不要です」
パトリシア「騎士団総長たる私の監督不良き届きによるものです、御沙汰は私に」
レティ「パトリシアは関係ないヘンドリクスは本当に最低」
エルザ「なんであんな人にあげたの?」
レティ「ローレンツ家の先祖にあげた、あの頃は性格は良かった、騎士の鑑だった」
パトリシア「そうなんですね」
レティリア「ヘンドリクスとユリウスならユリウスの方が騎士らしい」
パトリシア「親の七光でフェリックス騎士団長になれた、ルーファスもあの歳で土下座で私に謝ってきましたよ」
ジョセフィーヌ「私にも同じでした」
レイチェル「ルーファスは上手かった」
マサムネ「ルーファスって誰です?」
エミリア「ルーファスは人間で唯一、主席冒険者の候補でしたが、あの一件の後、残念ながら99歳と11か月と28日で亡くなりました」
パトリシア「この老骨の最期の悪態に相当の御沙汰を、、、と言ってましたので、引退を勧告しました」
ジョセフィーヌ「ルーファスは壮絶な最期でした」
パトリシア「息を引き取る最後の最後まで剣を持ち続けたあの姿は忘れません」
ルーファスは国葬だった。
ラフィア「騎士を極めた男と騎士を見誤った男、私は盾を極めたい女」
アフネス「私も極めたいです」
ミレリアル「メルクーリアの戦士はそういう見誤った者はおりません」
ジョセフィーヌ「選考の方法が違うから仕方ありません」
エミリア「メルクーリアは七光は禁止ですよね」
エルザ「そうだよ、僕だって最初の頃はボコボコにされたよ」
ミレリアル「私も同じです、戦いに身分は関係ありませんから」
ラフィア「不老だから時間をかけてできること、寿命があると、上り詰めたい人が稀に道を誤る」
レティ「太陽種に混血された時点で不老」
マサムネ「やっぱり迷惑」
レティ「無限にエッチできる」
ラフィア「姉さん変態」
マサムネ「この妻を地面に埋めたい」
エミリア「お2人は仲の良い感じです」
エルザ「僕とも仲良くして」
マサムネ「エルザがいい」
レティ「なんで?」
マサムネ「搾り取ろうとするから」
レティ「しばらく我慢する」
レイチェル「毎晩夜這いするような妻は勘弁ですよ」
レティ「夜這いは権利、エッチは義務」
マサムネ「意味わからんが」
ミレリアル「頑張って」
エルザ「私、エルザ•ミュー•メルクーリアはレティ様の下においてマサムネに永遠の愛を誓います」
ミレリアル「よく頑張った」
レティ「エルザも家族」
ラフィア「無理矢理された」
エルザ「これから僕とマサムネは夫婦だよ」
マサムネ「望み通り」
ミレリアル「望み通りとは?」
マサムネ「エルザさんの方が私的には好みです」
ミレリアル「よかったですね、エルザ」
レティ「そういうプレイも嫌いじゃない」
エミリア「やはり仲のいい夫婦です」
レティ「マサムネはメルクーリアの国王になった」
マサムネ「巨人じゃない」
レティ「マサムネもエルザと同じ巨人種A型、」
エルザに宣誓され巨人種となり、その上国王。
ミレリアル「これでメルクーリアは安泰です」
マサムネ「それならこの服は使えない」
エルザ「僕が、作ってあげるよ」
マサムネ「それなら助かる」
エミリア「意外でした」
ジョセフィーヌ「同じく、意外でした」
ラフィア「おめでとう」
エルザ「僕、マサムネと前から結婚したかった、だから本当に嬉しい」
レティ「これでいい」
そのまま夕方になり屋敷で夕食になった




