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理不尽な全知全能とドMネキ  作者: WTF
1stシーズン 第ニ章 冒険者
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第88話 レティリア•ベレッタ•アヴァンティーノchapter2

閉店時間になった。


レティ「レティリアのこと詳しい話をしてほしい、チカラになれるかもしれない」


パトリシア「わかりました」


ジョセフィーヌ「話します」


パトリシア「先程と重複しますが」


レティリアが9歳の頃の話


レティリア「市場に行ってきます」


パトリシア「お気をつけて」


レティリア「言われなくても」


独特の返しで話をする2人


従者「いってらしゃいませレティリア様」


パトリシア「不穏な空気です」


従者「災厄の前兆でしょうか、、、」


その頃王室では、、、


近衛騎士団長「隣国のメルクーリアから森岡シズの逃走の知らせがありました」


ジョセフィーヌ「何ですって?」


近衛騎士団長「パトリシア様には、これからお知らせにあがります」


ジョセフィーヌ「森岡シズという者は空間庇護の加護を受けた者を狙っていると聞きます、急いでください」


近衛騎士団長は走っていった。


レティリアは市場で買い物をしていた、いつも通り、ファンに囲まれて揉みくちゃになっていた。


レティリア「もう」


ファンの男1「可愛い」


ファンの男2「可憐な少女」


ファンの女1「握手してください」


レティリアわかった


ファンの女1「綺麗な手」


ファンの女2「羨ましい限りです」


しばらくして市場が騒がしくなった。


ファンの男1「森岡シズが現れたらしいぞ」


ファンの男3「嘘だろ」


レティリア「そんな輩は逮捕します」


ファンの女3「後ろ姿かっこいい」


市場の中央に来たところで鉢合わせとなった。


シズ「どうやら死にたいのですね」


レティリア「無駄口を叩けるのも今のうちです」


ファンの男4「やばいぞこれ、パトリシア様を呼んでこよう」


衛兵「陛下にも知らせてきます」


シズは魔法をぶっ放したが、レティリアの剣によって弾き返された。


シズ「やはり剣聖レティリア」


レティリア「ええ、ご名答」


シズ「獲物が自分から歩いてやってくれるとは好都合ですわ」


レティリア「潔く諦めて?」


シズ「お静かに!」


レティリア「わかりました、この剣を使います」


ファンの男1「ファントムソードか、レティリア様が勝ったな」


シズ「刀身がないとは易く見られたものですわ」


紫と黒のドレスを着た、グラマラスな女は魔法を使った。


シズ「圧縮水流、空中制御」


レティリアは水に飲み込まれたが、剣で振り払った。


レティリア「この程度?」


観衆は徐々に離れていった。


シズ「まだまだですよ」


レティリア「魔法の発表会をいつまでやらせる?」


シズ「次で最後です」


シズ「圧縮水流、恐怖の時間」


レティリア「うん、楽しくない」


シズ「素敵、素敵だわ、だからこそやりがいのある獲物、ここで死んでいただく、圧縮水流、災厄の刻」


レティリア「もう諦めて?」


シズ「獲物を前に諦めるバカがどこにいますか?圧縮水流、死の刻」


そしてレティリアは水に飲み込まれた。


ファンの男2「レティリア様を助けよう」

観衆たちが寄って集ってシズに攻撃したが効果はなかった。


シズ「黙って、指を咥えて、剣聖がくたばる姿を見ていればよかったものを、貴方は無意味、無駄な死」


一撃で観衆のほとんどがひき肉に変わった


観衆の女「レティリア様だけは助ける」


シズ「素敵、素敵だわその精神力、だが、無駄な行為、無価値な女、今、ここで死ぬ」


観衆は女は首を斬られて殺された、

5分後、水が消えるとレティリアが倒れたと同時にジョセフィーヌがやってきた。


ジョセフィーヌ「レティリア!」


ジョセフィーヌ「あなたを殺人の現行犯で拘束します」


シズ「女王自ら治安活動とは落ちこぼれたものですわ、無能な衛兵、無能な女王、今、ここで女王にお迎えが来る」


シズは魔法とナイフを使いジョセフィーヌに向かって行った。


ジョセフィーヌ「抵抗するのなら容赦なく」


シズ「素敵、素敵だわ、まずは、楽しませていただきます、殺すのはそのあとですわ」


ジョセフィーヌ「レティリアをお願いします」


衛兵「御意」


ジョセフィーヌは瞬く間にシズを地面に押しつけた。


シズ「私の負けですわ、どうやら準備不足のようです」


そこへパトリシアと近衛騎士団長がやってきた。


衛兵「騎士団総長殿、私はレティリア様をお守りできませんでした」


パトリシア「レティリア、、、」


レティリアの遺体を抱えて泣き崩れた。


近衛騎士団長「森岡シズ、立ちなさい、連行します」


するとパトリシアは無言のまま屋台の瓦礫を持って行き、思いっきり振り下ろした。

シズの頭は砕け、ジョセフィーヌは肉片と鮮血を浴びた。


パトリシア「私のレティリアを助けて」


ジョセフィーヌ「私も助けたのですが、性格が変わってしまいます」


パトリシア「でもお願いします」


ジョセフィーヌ「わかりました」


ジョセフィーヌ「魔力の権威たるエルファルト女王が命ずる、森羅万象の理を超え、頂点に君臨する者としての力を顕現し、剣聖レティリアを蘇生せよ、スーパーファストリザレクション」


パトリシア「ありがとうございます」


ジョセフィーヌ「どうなるかはわかりません」


パトリシア「私が責任を持って指導します」


ジョセフィーヌは帰っていった。

しばらくしてレティリが目覚めると、観衆からは歓喜の声が上がった。


レティリア「どうなるかと思った」


パトリシア「ジョセフィーヌ女王が助けてくれました」


レティリア「もう、水は嫌い」


パトリシアとレティリアは帰った。

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