第34話 本当ですか?
酔い潰れた3人をよそに夕食が始まった。
料理長アイリーンのビーフシチュー
マサムネ「昼食べた」
イーサン「ここのも十分美味しいです」
アイリーン「私の自信作ですから」
イーサン「こんな美味しいのは始めてです」
アイリーン「なんか良く褒めてくれますね、後から私の部屋に来てください、いい事してあげます」
イーサン「わかりました」
マサムネ「俺1人か」
オーウェン「料理長、やらしい事は禁止なのはご存知のはずですよね?」
アイリーン「ちょこっと搾り取るだけですから」
マサムネ「エロい事だな」
イーサン「違うと助かります」
その後、イーサンはアイリーンの部屋に入った。しばらくして戻ってきた。
マサムネ「イーサン遅い」
イーサン「スッキリしました」
マサムネ「何された?」
イーサン「疲れを搾り取ってくれました」
疲労回復の魔法で疲れを癒してくれる料理長のサービス
その後、風呂に入っていると、外から声が聞こえてきた。
エウフェリア「レティさんそっち違う」
レティ「お疲れ様です」
レティが全裸で男性風呂に突撃してきた。
すると、エウフェリアがその後を追ってきて、レティにタオルを投げつけた。
マサムネ「変態レティさん、男性風呂突撃事件」
イーサン「風呂まで突撃とは勘弁してください」
レティ「皆が私の体を観ている、これほどの快感がほかにどこにある?」
エウフェリア「あっちに帰りますよ」
服を着たエウフェリアは全裸のレティを抱えて女性風呂に帰っていった。
生徒「あの女の子エロい」
翌日になった。日課の筋トレから始まり、そのまま朝食
オーウェン「今日は休みになりました」
マサムネ「何故ですか?」
オーウェン「他のクラスの担任が病気になったので、他のクラスとの授業の差を作らない為の措置だそうです」
イザベルは風邪をひいた。その分卒業までの日数が伸びるだけ
マサムネ「今日はどうする」
イーサン「せっかくですので、ギルドでレベルでも確認しませんか?」
冒険者及び学生冒険者は数値として確認できるが、それ以外の市民は支払い時に触る水晶玉で課税された金額がわかる仕組みとなっている
レティ「レベルは見せたくない」
それからギルドに向かった。
担当者「それでは最初の方はこちらにどうぞ」
イーサン「私から」
担当者「こちらに手を置いてください、結果はこの紙に印字されます。」
担当者「お疲れ様でした。あなたはレベル90です」
担当者「次の方どうぞ」
レティ「私が行く」
担当者「こちらに手を置いてください、結果はこの紙に印字されます。」
担当者「お疲れ様でした。あなたはレベル589.840です」
担当者「次の方どうぞ」
マサムネ「俺が行く」
担当者「こちらに手を置いてください、結果はこの紙に印字されます。」
担当者「お疲れ様でした。あなたはレベル20」
担当者「次の方どうぞ」
エルザ「僕が行く」
担当者「こちらに手を置いてください、結果はこの紙に印字されます。」
担当者「お疲れ様でした。あなたはレベル3622です」
エウフェリアとラフィアは共にプラス30だった。
マサムネ「プラス20か、、、イーサンは?」
イーサン「プラス90でした」
マサムネ「めちゃくちゃ上がるね」
担当者「五芒星闘技では勝ち残ったところまでの経験値がもらえますよ」
マサムネ「そのこと、早く知ればよかった」
イーサン「レティさんはどう?」
レティ「上がってた」
エルザ「僕もかなり上がってた」
エウフェリア「私とラフは同じくらいでした」
マサムネ「エルザはどのくらい上がってた?」
エルザ「120くらい」
マサムネ「エルザってレベルはどのくらい?」
エルザ「僕はレベル3622だったよ」
マサムネ「先生よりレベル高いな」
エルザ「レティさんはどのくらいだった?」
レティ「教えない」
エルザ「レティさんズルい」
レティ「わかった教える」
レティ「589.840」
マサムネ「嘘はいかんよ、」
レティ「嘘じゃない」
マサムネ「レティはやっぱり剣聖だろ」
レティ「違う」
マサムネ「じゃあ何歳?」
レティ「1018歳」
エルザ「嘘だ」
マサムネ「嘘だな」
レティ「うん嘘、本当は18歳」
マサムネ「だとしたらレティは剣聖だな」
レティ「わかった、明後日、レティリア呼んでくる」
マサムネ「そんな突然呼んできてくれるものなのか」
レティ「困った時はいつでも呼んでって」
マサムネ「それならいい」
イーサン「レティさん何者ですか?」
レティ「身体を鍛えるのが好きな騎士」
エルザ「僕も剣聖レティリアと友達になりたい」
レティ「絶対なれる」
エウフェリア「私も本物の剣聖レティリアは見たことありません」
するとそこにユリウスがやってきた
ユリウス「やぁ皆んな」
マサムネ「騎士団長」
ユリウス「ユリウスでいい」
イーサン「話は早いです、ユリウスさんは剣聖レティリアを見たことありますか?」
ユリウス「本物を、」
イーサン「レティさんが明後日、学校に連れてくるそうなので本物かどうか判断をしていただきたいのです」
ユリウス「いいけど」
イーサン「助かります」
それから学校に戻り、先生に事情を説明すると驚いた様子だった。
オーウェン「本当に来てくださるのですね」
レティ「私が連れてくる」
オーウェン「何故、そんなことにが可能なのですか?」
レティ「私の上官で、同じクルセイダーで、友達だから」
マサムネ「そうか、」
エウフェリア「先生の判断に任せるしかありません」
レティの友達剣聖が明後日学校に来ると知った生徒は大にぎわいだった。
噂は街中に広がり市民はパニックに陥った。




