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理不尽な全知全能とドMネキ  作者: WTF
1st シーズン 第一章 学生冒険者
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第33話 お酒ですか?

レティの筋トレ会、ただ単に筋トレ好きの者、強くなりたい者、仕方なく参加する者


朝食前、トレーニングが終わったパーティーは集まっていた、レティは毎回のように汗だく、歩いた道には垂れた汗で道しるべのようになっていた。


エルザ「僕、お腹割れてきたからもうやらない」


エルザは女性らしくないお腹が恥ずかしいと、インナーを着ることにした。


レティ「やめるといい」


とうとうエルザはレティ2号となった。


イーサン「エルザさんも素晴らしいです」


エルザ「こんなお腹は恥ずかしい」


エウフェリア「何でレティさんと一緒に身体を鍛えるとこんなアンバランスな身体になるのですか?」


レティ「わからない」


マサムネ「なにかの魔法とか?」


ラフィア「そんな魔法は知らない」


それから朝食があった。


オーウェン「今日は授業は休みです。自由に過ごしてください、食堂は使えますので昼食は心配ありません」


朝食が終わり、寮の前に集まったパーティー


マサムネ「何する?」


レティ「命令遊びをしながら街の散策」


エウフェリア「やりましょう、きっと美味しい物とかもありまし、」


マサムネ「俺は命令遊びはしない」


イーサン「やりましょう」


ラフィア「私もやる」


エルザ「僕もやりたーい」


クジが行われて順番が決まった。

エウフェリア、イーサン、ラフィア、エルザ、レティとなった、しばらくして飲食店に入った。


エウフェリア「ここは料理長のアッカーマンさんのオススメの店です」


オススメはビーフシチューらしい。


熱々のビーフシチューを買ったパーティーメンバーに向かってエウフェリアから最初の命令があった。


エウフェリア「お持ち帰りしろ」


ラフィア「どうやって?」


エウフェリア「個人の考えでやる」


エルザは手に乗せた。


エルザ「これすっごく熱い」


ラフィアは服の裾を抱えて中に入れた


エルザ「それがよかった」


レティは首元から熱々のビーフシチューを鎧の中に放り込んだ。


レティ「このトロトロ感がたまらない」


イーサンはポケットの中に放り込んだ。


マサムネが呆れていた。

マサムネ「食べ物を粗末にするな」


イーサン「それでは私の番ですね」


イーサン「”お持ち帰り”を食べろ」


鬼畜の極み、皆はそのまま食べたが、パーティーメンバーの服は汚れてめちゃくちゃだった。しばらく街を歩いていると、、、


ラフィア「これはお風呂だ」


ラフィアからの命令、ラフィアが指差したのは噴水だった。

皆はすかさず飛び込んだ。


イーサン「これは鬼畜、流石に衛兵に怒られる」


ラフィア「心配には及びません、浄化します」


エウフェリア「服が身体にくっついて身体のラインが出る、恥ずかしい、、」


レティ「まだまだ〜」

この騎士には恥ずかしさが足りないらしい。


ずぶ濡れのパーティーメンバー、そのまま数時間程乾かして、昼食の時間になり近くの店に行った。


マサムネ「お持ち帰りは禁止」


エルザ「僕、そんなこと言わない」


異世界人によって立ち上げられたパン屋らしい、熱々の揚げパンを買ったパーティー

するとエルザがさっそく


エルザ「汚さず食え」


何という慈悲、普通の命令だった。

それから数分後のことだった。


レティ「叫べ」


ふざけた命令を出してきた、異常者と間違われる。

案の定、衛兵が来た。


衛兵「どうされました?」


レティ「なんでもありません」


エルザ「レティさんが叫べって」


衛兵「レティさんとは誰ですか?」


レティ「私でーす」


衛兵「あなたを迷惑防止令違反により連行します」


レティ「皆んなはここで待ってて」


レティは衛兵に連行されて詰所に行った。

数十分後、レティは戻って来た。


レティ「許してくれた」


エウフェリア「何故ですか」


レティ「騎士の徽章を出したから」


エウフェリア「一応、騎士でしたね」


それから昼過ぎになって、レティのオススメのギルドとの境界線付近の飲食店に入って行った。


レティ「ここのお酒は最高」


エウフェリア「私は未成年です」


エルファルト王国は14歳から成人となる。騎士団も通常は14歳から入る事になる


レティ「紅茶も美味しい」


レティはグラン•クリュ クルシュと言うお酒を買った、例のスパークリングワインの最高級品


マサムネ「めちゃくちゃ高いじゃんそれ」


エウフェリア「飲み干せ」


イーサン「昼過ぎからお酒は良くないですよ」


レティ「命令は守る」


エウフェリア「流石に冗談ですよ」


この騎士に冗談は通じない、冗談だとしても全力でやりとげる、銀貨100枚の高級なお酒を一気に飲んだ。案の定酔ってしまわれた。


レティ「らひぃあたん、おみみをはむはむしてあげうね〜」


ラフィアは酔ったレティの餌食となった。


ラフィア「やめてください」


レティ「はむ、はむ、はぁむ」


エウフェリアが引き離すと今度はエウフェリアに絡みだした。


エウフェリア「私に抱きつかないでください」


レティ「えうふぇりあ、やわらかくて、きもちぃ〜」


涎がエウフェリアの胸元に垂れる。

レティは口にお酒を含みエウフェリアの口に流し込んだ。

精錬されたやらしい口使いだった。


マサムネ「これはエロい」


エウフェリア「はっ、れてぃたんとキスすうー」


エウフェリアまでおかしくなった。

ラフィアは笑っている


エルザ「レティリさんとエウフェリアさんなんか変だよ」


するとレティはエルザに絡みだした。


エルザ「僕の体を触らないで」


レティは服の裾から手を突っ込んだ


そのままエウフェリアと同じ展開になってエルザまでおかしくなった。


イーサン「あのスパークリングワインを取り上げないと、皆がおかしくなります」


マサムネとイーサンでお酒を取り上げた。


ラフィア「これは私が預かっておきます」


マサムネ「頼む」


酔った3人はダウンした。

マサムネはエルザを背中に背負い、イーサンはレティをお姫様抱っこ、ラフィアもエウフェリアを背負い、寮に帰っていった。


ラフィア「ここから先は私が運びます」


そう言って3人を入口に置いた。


それから夕食だったが、酔い潰れた3人は来ていない。

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