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理不尽な全知全能とドMネキ  作者: WTF
1st シーズン 第一章 学生冒険者
32/297

第26話 幼馴染ですか?

迷惑チーターの2人による試合の妨害決闘はアフネスの降参によって終わった。

ファントムソードは本気モードでは刀身は幻影であり、肉体の破壊はできない。通常モードの刀身が1cmの状態なら場合によっては可能となっている。

幻影の刀身、光刃とも呼ばれ、魂のみを切るため鎧は無意味。


マサムネ「終わりましたね」

割り込むかのように

マシュー「残りはイーサンとレティ」

マシューがはいってきた。

イーサン「何やってた?」

マシュー「悪戯」

マサムネ「悪戯は現行犯死刑だろ」

マシュー「現行犯でなければOK」

マサムネ「バレないとでも」

マシュー「残念ながらバレない」


マシューが本気になると気配が無い。

FPSで散々敵を苦しめていた、マサムネの敵対感知の能力も無意味。


マサムネ「何やった?」

マシュー「バレてからのお楽しみ」


この男はふざけてる。


しばして試合が再開された。

レティ「あの人はマイルズ•アヴァター」

イーサン「あいつか?そんな、夢か?」

イーサンの幼馴染、イーサンと偵察任務中に敵兵に狙撃され、戦死したスポッター


イーサン「私が外さなければ彼は今も生きてた」

それはイーサンの中で一番最悪な一日だった。

着任して早々に中東のテロ組織の偵察中。


突然、味方の近くで戦闘が起きた。

イーサン「3KIA」

2km先の標的を瞬く間に3人を排除した。

バイパー1「援護に感謝する」

味方からの無線、安堵した様子のイーサン

CP「レイブン1-1そのまま待機するように」

イーサンのコールサイン、待機を命じられ、そのまま数十分が経過した、するとどこからか弾が飛んできた。

イーサン「CP、こちらレイブン1-1、、攻撃を受けてる」

それでも司令官は待機を命じるためイーサンは反撃を開始した。

マイルズ「標的、距離4300、左からの風、、、」

射撃管制用のコンピューターに入力し始めた。

戦術対物ライフル、50口径の大型のライフル、バリアブルバリスティクバレットと呼ばれる可変弾道弾

マイルズ「命中」

落ち着いて敵を排除していく。

突然の被弾、イーサンに血と肉片が飛び散る

横を見るとマイルズの頭が吹き飛ばされていた。


イーサン「マイルズ!」


イーサンは叫ぶが死んでいる。


イーサン「仇は俺が絶対にとってやる」


イーサンは炸裂弾を装填した。

復讐に燃えた目はスコープを覗いていた。


イーサン「マイルズの仇だ」


そう言ってトリガーを引くと、標的に吸い込まれるように弾は飛んでいき、敵の上半身を肉片に変えた。

イーサンは銃を保持し伏せた状態のまま泣いていた、そして悔やんでいた。

幼馴染、互いに競争しあう仲の最高の親友を亡くした。


ボーッとしていたイーサンに向かって

レティが言った。

レティ「あの人も召喚者」

イーサン「召喚者?」

レティ「魂だけ召喚されたらしい」

イーサン「なんでそんな事を知ってるのですか?」

レティ「有名な話だから」

マサムネ「そうか、いろいろあったのか」

イーサン「後で話を、、、」


マイルズは冒険者としてウォーリアーをやっていた。イーサンと同じ所属の軍人、死ぬ直前で魂を召喚されるとは恐ろしい


しばらくしてマイルズの試合は終わった。

イーサンは走って行く。

イーサン「あなたがマイルズか?」

マイルズ「ええ」

イーサン「いくつか質問させてくれ」

イーサン「前の所属は」

マイルズ「思い出せない」

イーサン「高校の担任は?」

マイルズ「たしかニックだったか、誰?」

「俺はイーサン」

マイルズ「本当にイーサンか?身体おっきくない?」

イーサン「とある騎士と毎日筋トレやってるから」

マイルズ「そうか」

イーサン「魂だけ召喚されたって本当?」

マイルズ「どこか忘れたけど魔導師が召喚に失敗したって、俺、あの後どうなった?」

イーサン「言えない」

マイルズ「今まで一番気になっていた、だからなんでも受け入れる準備はある」

イーサン「頭が、、、」

マイルズ「頭が何?」

イーサンは迷っているがマイルズは気になっている。

イーサン「頭が吹き飛んで死んだ」

マイルズ「そうか、でもイーサンはなんでそのまま?」

イーサン「魔導師とやらに召喚されて、、、」

マイルズ「イーサンの好きな日本の漫画見たいな展開でこっちに来たと、、、」

イーサン「そんな感じ」

マイルズ「で、そのあと俺を殺してくれた敵はどうなった」

イーサン「上半身を肉片にしてやった」

マイルズ「そうか、でも見た目は違うけど、こうやってまた会えたのはよかった。」


話がひと段落ついたところで、

イーサン「マイルズはこの後は?」

マイルズ「しばらくして戻るけど、そのとある騎士にあって一緒に筋トレしたい」

イーサン「じゃあ今から行こう」

マサムネたちのところに戻ってきたイーサン、初顔合わせのマイルズ。

レティは布をかけられていた。


レティ「イーサンと同じ感じがする」

マサムネ「この人がイーサンの幼馴染?」

イーサン「そうです」

マイルズ「急に改まってどうした?」

2人は離れていった。

イーサン「あの男が例のマサムネ」

マイルズ「俺たちが惨敗した?」

イーサン「そう」

マイルズ「あれはエグかったから」

イーサン「今のパーティーはマサムネが指揮官」

マイルズ「ドSだろ?大丈夫か?」

イーサン「ゲームの時とは全く違う」

マイルズ「そうか」

ふたりは戻ってきた。

そして挨拶があった

イーサン「彼がマイルズ」

マイルズ「よろしく」

「マサムネです」

「レティです」

マイルズ「あなたがイーサンの言っていた騎士ですね」

レティ「よくわからない」

マイルズ「後から3人で筋トレしましょう」

さっそく誘うとレティは乗ってきた

イーサン「大丈夫?かなりエグいけど?」

マイルズ「大丈夫」

「僕はエルザ」

マサムネ「このメンバーと今売り子をやってる亜人の女の子2人と男が1人」


しばらくして試合が始まったが、破損した鎧の修理の為、レティは前の鎧に戻っていた。

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