第20話 五芒星闘技の始まり
五芒星闘技が始まった。
王国中心部にある闘技場、出店や売り子、参加者や観戦者でごった返していた。
衛兵が集合場所の案内していた。
イーサン「集合場所はこの先ですね」
マサムネ「多分、マシューはどこいった?」
イーサン「あっちで悪戯しています」
マサムネ「俺は関係ない」
すると早速、人集りを発見した。
そこにはエウフェリアとラフィアがいた。
エウフェリア「マサムネとイーサン」
ラフィア「エルザは?」
マサムネ「後から来るらしい」
イーサン「この人集りはすごいです」
数百人に囲まれていた、全てエウフェリアとラフィアの販売する食べ物を求める人だった。これじゃあ儲かって仕方ないだろう、、、
エルザ「遅くなってごめん」
イーサン「気にしないでください」
マサムネ「これじゃ先に進めない」
集合場所に行くと、また人集りが出来ていた。
何やら大物が来ているようだった。
参加者1「急げ」
参加者2「剣聖が2人も」
聞いてみた。
マサムネ「誰がいるのですか?」
参加者2「剣聖レティリア様と剣聖エリオット様です」
参加者3「それは違う、剣聖レティリアと剣聖候補生エリオットだ」
マサムネ「なんかややこしい」
イーサン「剣聖レティリアは出ないと聞いてますが」
参加者3「確かにあれは剣聖だと思われますが」
レティの憧れる人物、どんな人か気になっている。
先に進むと、、、
レティ「バレちゃった」
マサムネ「剣聖じゃないだろ?」
レティ「みんなから間違われた」
マサムネ「出ないんじゃなかったの?」
やらしい鎧を着ている。
オスと化した男たちによって揉みくちゃにされた。
レティ「これぞ恥辱のプレートアーマー」
マサムネ「こんな物が欲しかったんだ、胸元がエロいし、その腹筋エグい、なんなんそれ」
イーサン「見事です」
マサムネ「そんなの着てたら衛兵に捕って死刑だろ」
レティ「今日だけは特別に許されてる」
エルザ「すっごい涼しそう、レティさんいいなぁ~」
レティ「エルザも作れば?」
エルザ「僕はこれしか着れないもん」
エルザの服は魔法がかけられた超伸縮性素材、巨大化しても破れないらしい。
それから集合場所に向かった。
イーサンはライフル、マサムネは槍、レティはテーブルナイフと刀身が1cmのロングソード、エルザは戦鎚
マサムネ「加護使えないじゃん、どうすんの?」
エルザ「僕の力だけでやる」
集合場所に着くと同じ学校の生徒がいた。
生徒「マサムネか?」
マサムネ「誰?」
名前を知らないからテキトーにとぼける
生徒「自己紹介がまだだった、俺はトレバー•グッドチャイルド」
名前からしてヤバそうな感じがする。
そうかんじるのは俺だけか?
マサムネ「トレバーは鎌なんだ」
トレバー「そうだけど、この人は?」
「私はレティだ」
トレバー「同級生の裸は遠慮する」
トレバーは行ってしまった。
エルザ「なんかあの人冷たい」
また人集りか、
レティ「あの人は剣聖候補生のクルツ、小ちゃいからみんなから悪戯されてる」
レティはなんでも知ってやがる
イーサン「剣聖だの剣聖候補生だの何人いるのですか?」
レティ「剣聖は2人、剣聖候補生は5人」
剣聖レティリア
剣聖ミナト
同じ剣聖でもレベルが圧倒的に違う
剣聖候補生レベッカ
剣聖候補生エリオット
剣聖候補生レオンハルト
剣聖候補生クルツ
剣聖候補生トリニティ
レティ「ほとんど出ないと思う」
イーサン「何故ですか?」
レティ「前回の闘技で、みんなレティリアに裸にされたから」
エルザ「僕、裸は嫌」
イーサン「公衆の面前でそれは酷すぎませんか?」
レティ「あの人も一緒になって裸だった」
イーサン「そんなことやったら女王から怒られませんか?」
レティ「聞いた話しだけど、女王もレベルが上の人には怒らないらしい」
マサムネ「女王よりレベルが上てどんな状況だよ」
エルザ「僕、怒られるの嫌、だから強くなる」
なんか想像してた闘技と違う、剣聖レティリアが出なくて良かった。
しばらくして開会式が始まった。
開会宣言が終わり、、、
ジョセフィーヌ「今回の優勝者には金貨150枚と例年通り、ギルドマスターよりクルセイダーが授与されます。」
金貨50枚も多くもらえるとは、、、
優勝したそうな顔のレティ、立ち寝を始めたエルザ、開会式が終わり、立ち寝をしたエルザを起こす。
エルザ「話し長ーい、僕、寝ちゃったじゃん」
集合場所では衛兵が叫ぶ
衛兵「今から第1試合の出場者を選出します。この指向性の光に当たった者は前に出てください」
石像の装飾か?
赤い宝石がある。しばらくして、赤いレーザのようなものが5人の参加者を指す
第1試合は、騎士が4人いた。
開始の合図とともに魔法がぶっ放された。
騎士は倒れ、フィールドに残るは2人
魔法使いと騎士、果敢に攻める騎士と魔法で防御に徹する魔法使い、フィールドはカオスに陥った。
どちらも一歩も引かず数十分が過ぎた。
騎士は最初から全力でやっていたため力尽き、魔法の餌食となった。
それから、第2試合の選出が始まった。
魔法使いが5人
とんでもない試合が始まった。
試合開始と同時に互いに魔法を撃ち合い、フィールドは煙に包まれた。
それでもなお正確に魔法をぶっ放す。
見ていて怖くなる、そんなレベルの試合。
顔を見て、しばらくして思い出した。あの中に例の魔導師長がいることを。
いつまでも決着がつかないため、マクシスは魔法で視界をさえぎり、エクスプロージョンで全員を吹き飛ばした。




