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理不尽な全知全能とドMネキ  作者: WTF
1st シーズン 第一章 学生冒険者
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第12話 この変態騎士にモラルの鉄槌を!

挿絵(By みてみん)


「次のパーティーに遭ったら拠点に帰る」


時間的に次が最後、イーサンからの忠告で夜間捜索はしないことになっている。


エルザ「わかった」


エウフェリア「次で帰りましょう」


ユリウス「諦めるのですか?」


マサムネ「今日は、、、」


ユリウス「仕方ない」


夕暮れの空、遠くに人影があった。


マサムネ「あそこに人がいるから、とりあえずあっちに」


エルザ「わかった」


エウフェリア「パーティーならいいのですが、」


マサムネ「誰かはわからないけど、とりあえずで」


ドSの指揮官がとりあえず思想の持ち主。


ユリウス「テキトーだな」


エウフェリア「行きましょう」


しばらく歩いて、同じ学校の生徒だった。


生徒「たしか、マサムネさんでしたよね?どうしたんですか」


マサムネ「マシューが居なくなって二手に別れて探してる」


生徒「マシューさんならあっちの洞窟に行きましたよ」


マサムネ「本当に?」


生徒「洞窟探検したいと、止めたんですが、、、」


マサムネ「ありがとう」


エルザ「洞窟怖い」


エウフェリア「あの洞窟だったりしませんよね?」


ユリウス「あの洞窟ならイーサンたちもいた方がいいですよ」


マサムネ「じゃあ、拠点に戻って明日行こう」


その頃イーサンの班では、災厄があった。


イーサン「標的を目視した、およそ300m、西の方角」


ラフィア「今度は牙狼ちゃんですね、ヘルハウンドより可愛いです」


レティ「イーサンそれ撃ってみてよ」


イーサン「結構離れてますが、頭は狙えます」


ラフィア「イーサンおねがいします」


イーサン「ゴーイングホット」


射撃場感覚か、ホルスターから銃を抜き、安全装置を解除した、立射の姿勢、ブレないフロントサイト、引き金を引くとものすごい音と反動だった。

イーサンは1発で牙狼の頭を撃ち抜いた、このやり手のスナイパーは壊れてる。


イーサン「まぁ、こんなもんですね」


これは簡単の部類だと言っている。


レティ「私にも貸してくれ」


イーサン「普通は貸しませんが、レティさんなら特別です」


いろんな意味で特別というレティ


レティ「これなら試せそう」


イーサン「何をする気ですか?」


レティ「腹を撃つ」


快楽を求めすぎる故の病的発想の至りでとうとう腹に銃弾を撃ち込む事を選んでしまった。


イーサン「あなたの腹部がものすごく硬いのは私も存じ上げておりますが、流石に同意しかねます」


ラフィア「死にかけたら、この改良回復薬でどうにでもなります」


イーサン「そうだとしても同意できません」


レティ「選択肢は一つ」


止めようとするイーサンに構わず、レティは腹部に銃口を突きつけ、引き金を引いた。ものすごい音と反動でレティは、、、飛ばされなかった


レティ「気持ちいい」


気持ちいいじゃない、


イーサン「生きてる」


ラフィア「怪我一つしてませんね」


イーサン「45UHV_ACP、超高速ACP弾、普通の人間なら下半身がさよならします」


レティ「こんな快楽は始めて」


この変態の性癖はいくつ存在するのか


イーサン「二度と心配させるようなことはやめてくださいよ」


レティ「心配してくれたんだ、ありがとう」


何がありがとうだよ、快楽の為に自決も辞さない、この異常者に道徳の鉄槌を、


ラフィア「あまりにもめちゃくちゃ過ぎませんか?」


レティ「構わずどうぞ」


自分を撃つなんて普通は心配するだろう


イーサン「とにかく心配です、銃を返してください」


レティ「わかった、また今度、貸してくれ」


イーサン「これは学校の物です」


レティ「そんなものがあるのか」


ラフィア「学校には何でもありましたよ」


レティ「イーサン、もっと強い物を持ってない?」


イーサン「ありますけど、絶対に貸しませんよ、それだと本当に死ぬかもしれませんから」


レティ「私は毎日体を鍛えてる、そんな簡単に死なない」


ラフィア「やっぱりレティさんて、、、」


病気だ、精神的に破綻している、でも面と向かって言える訳が無い


イーサン「あーもう知らん、そこまでして使いたいなら好きに使え」


軍人が投げなりとは、これは呆れる結末


ラフィア「もうすぐ日が暮れます」


イーサン「仕方ありません」


遊んでいるから仕方ない


イーサン「帰還します」


拠点に戻ると、すでにマサムネがいた。


イーサン「マシューは見つからずです」


マサムネ「マシューは洞窟に行ったらしいです。明日探しに行きます」


エウフェリア「そっちはどうだった?」


ラフィア「めちゃくちゃだった、イーサンはレティさんと競い合うし、レティさんは自分のお腹を撃つし、、、」


エウフェリア「自殺を図ったんですか?」


レティ「快楽を求めただけ」


エウフェリア「危険すぎますよ」


ラフィア「死にかけても治療くらいはできる」


エウフェリア「そんな問題じゃぁ〜」


エルザ「僕お腹すいた」


マサムネ「エルザからのお土産」


エルザ「忘れてた、それ食べようよ、」


「いただきます」


エルザからのお土産の果物で疲れた体もスッキリした。名前もないこの果物には疲労回復の効果がある。


エウフェリア「身支度を済ませて寝ましょう」


エルザ「僕はまだ寝ない、このマシューのおもちゃで遊んでる」


エウフェリア「またそのやらしい物ですか」


エルザ「エウフェリアも使っていいよ」


エウフェリア「わ、わたしは、」


エルザ「遠慮しないで」


エウフェリア「では借ります」


ラフィア「私も使ってみたい」


レティ「私のでよければ貸すぞ」


エルザ「レティさんが使う時、声がやらしいもん、それに使う場所が違う」


レティ「違うのか、でも女として生まれたならこの使い方しか無い」


やはりこの変態は発想が病的すぎる、美顔ローラーを使って全身のマッサージ、筋トレ漬けの日々なら全身マッサージで気持ち良くなれるだろう。


エウフェリア「私もレティさんと同じように股を、、、」


エウフェリアも偏見が凄すぎてやらしいことを言い始めた。エウフェリアにとってレティはエロい変態騎士、その偏見が災いとなって自分に降りかかる


イーサン「それ美顔ローラーだろ、他の何かに見えるのか?」


目には目を、偏見には偏見を。

曖昧な説明で話が変な方向に向かっていく

そして、一日が終わった。












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