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理不尽な全知全能とドMネキ  作者: WTF
1st シーズン 第一章 学生冒険者
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第11話 休憩中ですよ?

挿絵(By みてみん)


一方でマサムネの班では、二つ目のパーティーを探していた。


マサムネ「誰にも見つからずに徘徊するとは」


何かに使えるそう思いついたような表情だった


エルザ「僕疲れた」


朝からずっと捜索していた、疲れるのは当然。


エウフェリア「そろそろお昼ですよ休憩しませんか?」


ユリウス「休憩は必要」


エルザ「またあれ採ってくるからここで待ってて」


疲れているはずなのに仲間の為にいろいろやってくれる。


マサムネ「了解です」


エルザは走って行ってしまった


エウフェリア「あの果物は美味しいです。」


マサムネ「見た目はりんご、中身はマンゴー、味はバナナ、変な果物」


ユリウス「エルザさんはあの果物を沢山採れるんですね、あの量だと商売になりますよ」


マサムネ「SNS映えするパフェでもつくるか」


エウフェリア「SNSとパフェとは何ですか?」


マサムネ「SNSは俺たちの世界ではみんなが擬似的に繋がって話とかしてる場所みたいなところ、パフェは冷たくて甘くて美味しい」


エウフェリア「SNSはなんかめんどくさそうですが、パフェは食べてみたいです」


ユリウス「遠方でも話できるのはとても便利です」


エルザがパンパンのリュックサックを背負って走って戻ってきた。


エルザ「またいっぱい採れたよ」


ユリウス「この量は流石に4人では食べれない」


マサムネ「持って帰ればいいと思う」


エルザ「僕はいいからみんなにも食べて欲しい」


マサムネ「ありがとうエルザ」


ユリウス「こんなすごい物をありがとうございます」


その頃イーサンの班では、時間に追われていた。


イーサン「時間が無いので走りましょう」


ラフィア「きついです」


イーサン「では、」


ラフィア「わ、わたしを使ってトレーニングしないでください」


レティ「イーサンが運んでくれるならそれで楽できるじゃん」


ラフィア「お姫様抱っこは恥ずかしいです」


イーサン「申し訳ない、今すぐに下ろします」


しばらく歩いて、、、


ラフィア「休憩しませんか」


レティ「私は大丈夫」


イーサン「私は大丈夫ですが、ラフィアさんには休憩が必要です」


レティ「じゃラフィアは休んでいいよ」


ラフィア「2人はどうするのですか?」


レティ「逆宙吊り上体起こしでもやります」


イーサン「私もトレーニングを」


ラフィア「木陰にいます」


レティ「やりましょうイーサン」


イーサン「えぇ、でも私は逆宙吊りはできませんよ」


レティ「お手本を見せるから一緒にやろう」


イーサン「ありがとうございます、やりましょう」


女性にお手本までさせてやらないわけにはいかない。


レティ「まずは、逆さまで足を木の枝に掛けて宙吊りになる」


イーサン「はい」


レティ「それから腕を下に伸ばして」


イーサン「はい」


レティ「つま先につける」


イーサン「流石にそれは何回もは無理ですよ」


レティ「こんなの余裕」


イーサン「せいぜい100回です」


レティ「私はこれを1000回、毎朝やってる、イーサンにできない訳がない」


軍人の10倍の回数を半分くらいの時間でやっている。


イーサン「最善を尽くします。」


できないことも最善を尽くすの一点張り


レティ「頑張って」


20分ほど経ってイーサンは腹筋崩壊を起こした。


イーサン「レティさん全然疲れてないですね」


レティ「このくらいでは私は疲れない。エルフとして体の見た目に補正がかかってしまってこの体だけど、通算で1000万回は超えてるから見た目以上にできる」


イーサン「補正されてそれですか」


レティ「疑うなら触ってもいい」


イーサン「セクハラじゃないですか」


レティ「イーサンに触って欲しい」


イーサン「意味わからん」


レティ「とにかく触って欲しい」


イーサン「わかりました」


レティ「力入れるぞ」


イーサン「私とは次元が違う。私は今日はこれ以上は無理です」


ラフィア「いつまでトレーニングやってるのですか?、レティさんも何で腹部を露出しているのですか?」


レティ「腹を触って欲しかった」


ラフィア「触らせて何がしたいのですか、」


レティ「私は、女性として男性以上に割れた腹筋は恥ずかしい、それを男性に触られるという、恥辱のお触りプレイ」


ラフィア「何ですかその恥辱のお触りプレイとは?、イーサンも触ったのですか?」


イーサン「触れって言われるので、仕方なく」


ラフィア「エルファルトなら磔、リューセルなら投獄です」


イーサン「磔!」


ラフィア「まぁいいです、私は他人の性癖には関わりません、捜索を再開しましょう」


レティ「戦闘は休むといい、何かあれば私が守る」


イーサン「忝い」


レティ「一応歩けるみたい」


イーサン「たとえ這い蹲ってでも、、、」


ラフィア「それじゃ休憩じゃないですよ」


レティ「マシューは絶対に見つける」


二つの分隊、筋肉チームは捜索そっちのけでトレーニングに励む。

その頃マサムネの班では休憩が終わって次のパーティーに向かっていた。


マサムネ「あっちにはイーサンいるし、直ぐ見つかると思う」


エルザ「レティさんが変なことやってなければいい」


エウフェリア「ラフも大変だと思います」


しばらくすると、人の声が聞こえた。


マサムネ「先生、」


先生「皆さんは何でここに?」


マサムネ「マシューが居なくなって」


先生「メンバーの失踪はパーティーとして1番良くないことです。」


エルザ「マシューは勝手に居なくなるもん」


先生「頑張って探してください」


マサムネ「先生は何でここに?」


先生「レベル2の発令がありまして、1番近い皆さんの拠点に行きましたが、誰もいませんでしたので、他のパーティも回っていたのです。」


俺たちのパーティが強すぎるのは先生も察しているのかよ?利用されるわけではなさそうだが


マサムネ「置き手紙でもあればよかったです」


先生「誰もいないと知らせるようなものですから、おすすめしません」


マサムネ「そうですね」


先生「災厄は他の冒険者様がやってくれましたので、私はギルドに戻ります。」


先生が戻って、マシューの捜索が再開した。

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