第112話 いよいよですか?
エルザが入院して数ヶ月が過ぎた。
元気な声と共にエルザは出てきた
エルザ「女の子だったよ」
マサムネ「可愛い」
ベティ「可愛い女の子、強くなる」
パトリシア「可愛い女の子ですね、エルザさんに似てますよ」
レティ「抱っこさせて欲しい」
レティは抱っこした、その瞬間、光に包まれた。
パトリシア「おやおや、早速強化ですか、羨ましい限りです」
レティリア「今日は母さんの誕生日、そしてミアの誕生日です」
マサムネ「お祝いします」
エティ「プレゼントあるの?」
マサムネ「じゃあ日本刀あげます」
エティ「手伝う」
マサムネ「転送して?」
そして魔法陣が現れて正宗が出てきた
マサムネ「これが数あるコレクションの中の名刀正宗」
パトリシア「綺麗な刃紋ですね」
マサムネ「パトリシアさんにあげます、誕生日祝いです」
パトリシア「ありがとうございます、では私からはミアにはこの髪留めを差し上げます」
想定済のだったかのように取り出した。
レティリア「私には無い」
マサムネ「誕生日は?」
レティリア「今日」
親子で同じ誕生日らしい
マサムネ「じゃあもう一つ転送して?」
エティ「わかった」
そして短刀が出てきた
マサムネ「短刀じゃん、これでいい?」
レティリア「ありがとうございます」
レティ「レティリア少しだけ変わった」
レティリア「これは使わない」
バターナイフを置いた
レティ「それもらってもいい?」
レティリア「うん」
パトリシア「これは家に飾ります」
マサムネ「使わないんですか?」
パトリシア「こんな高価な物を実戦で使うのは恐れ多いことです」
マサムネ「美術品ではなくて武器」
レティ「それ、もったいないなら複製すれば良い」
エティ「やってあげる」
パトリシア「いくらですか?」
エティ「銀貨1000枚」
パトリシア「買うより安くなりますね、お願いします」
レティリア「母さんだけずるい」
パトリシア「わかりました、レティリアもお願いします」
パトリシアは初めて奮発した
すると他のメンバーもやってきた
パトリシア「見てください」
エミリア「どうしたんですか?」
パトリシア「マサムネさんにもらいました」
レイチェル「日本刀ですか、、、」
マサムネ「いくつかコレクションしてるので、、、」
レティ「私の誕生日プレゼントはいらない、エッチでいい」
エウフェリア「何てこと言うんですか」
パトリシア「まあまあ、いまはミアの誕生日を祝いましょう」
アフネス「また新しいおもちゃですか?」
パトリシア「これはよく斬れますよ?」
エティ「強化してあげた、折れないし錆びない」
ジョセフィーヌ「この日本刀の技能ポイントはいくつですか?」
エミリア「わかりませんが、国宝級の武器であることは間違いありません」
一方で
ミレリアル「ミア可愛い、エルザの赤ちゃんの時を思い出します」
マサムネ「どんな感じでしたか?」
ミレリアル「翌月には歩いていましたよ」
マサムネ「なんかすごい」
エルザ「僕、そんなすごいの?」
マサムネ「普通はかなり時間がかかる」
エルザ「お母さんも抱っこしてよ?」
ミレリアル「嬉しいです」
そこへ男の人がやってきた
男「エルザはどこです?」
エルザ「僕、ここだよ」
マサムネの後ろに座っていた
ミレリアル「夫です」
エルザ「何できたの?」
男「孫の顔をどうしても見たくて」
エルザ「抱っこしてあげて?」
男「エルザ、相手は誰?」
エルザ「マサムネだよ」
男「マサムネって?」
マサムネ「申し遅れました、私がマサムネです」
男「はじめまして私はエルザの父のフェアフォード•ミュー•メルクーリアと申します」
マサムネ「、、、結婚が先です」
エルザ「結婚が先だよ」
フェアフォード「えぇ存じております」
ミレリアル「どこかの誰かさんとは違います」
フェアフォード「マサムネさん、エルザを幸せにしてください」
マサムネ「必ず」
エルザ「約束したよ?」
レティ「約束は必ず守ること」
フェアフォード「はじめまして、お会いできて光栄です」
エルザ「はじめましてなの?」
レティ「初めて会った」
フェアフォード「レティ様、エルザがお世話なっております」
エルザ「レティ姉さんは罵るといいよ」
レティ「罵ってほしい」
フェアフォード「では、、、お汁垂らした変態女」
足の先から頭のてっぺんまで見渡しての一言だった
レティ「フェアフォードも好き」
ミレリアル「浮気しないでくださいよ?」
フェアフォード「わかっています」
エルザ「レティ姉さんなんで濡れてるの?」
レティ「教えない」
エルザ「わかった、これ以上聞かないよ」
パトリシア「来月からいよいよ冒険ですね」
エミリア「えぇ、必要な物はいろいろありますが」
ラフィア「任せてください」
アフネス「お任せください」
レイチェル「買いに行きます」
パトリシア「では私も」
レティリア「ついて行く」
マサムネは銀貨の入った袋を渡した。
エウフェリア「変なもの買わないでくださいよ」
パトリシア「私はそこまで変態ではありません、それにこれは皆様のお金です、着服するなど死んでもできません」
エミリア「よろしくお願いします」
そして助産院から分かれていった




