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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

世界を終わらせる最弱の生命体

掲載日:2018/06/01

「なにあれ?」

「やべー写メっとこー」

「ねぇあれなんなのよ?!」


不良のタクヤとミサキは学校をサボって裏道を歩いていたら変な生き物を見つけた。

全身が黒く小さい大きめのコウモリの様な生き物はピクピクと痙攣を暫くしていたが直ぐに動かなくなってしまった。


「ん?死んだんじゃね?」

「なんかキモーイ、タクヤ早くいこ」

「あ、あぁ…」


そう言ってその生き物を放置して彼等は立ち去る。

彼等が去った後でその生き物は霧に溶けるように消滅するのを見た者は居なかった。





「ねぇ、どうしたのタクヤ?」

「ん?あぁ今朝見たアレをさTwitterにアップしたら凄いイイネが付いて驚いてたんだ」

「えっ?マジマジ?」


ミサキが覗き込むと今現在もリツイートされ続けてどんどん拡散していた。


「凄いじゃんタクヤ!」

「俺の撮影技術あってのものだな」

「アハハハハヤバいウケるー!」


その画像はネットに拡散され謎の生物現れるとテレビにまで紹介される事になり一躍話題となっていった。

だがブームが燃焼するのが早ければ廃れるのも早く5日後には話題も薄まり誰の記憶にも残らなくなった頃にそれは起こった。


「うぅ…なんだ…体だるいな…」


最初はタクヤであった。

同時刻ミサキも体調不良を訴えていた。

そして、その瞬間から次々と体調不良を訴えて倒れる人々が続出した。

それは加速度的に広がり僅かの間に世界中に広がった。

感染経路が完全に不明な新種のウィルスと騒がれ始めた時には既に手遅れであった。

タクヤとミサキに続き次々と人々が謎の死を迎えていく…


「一体何なのだこれは?!」

「分かりません…死んだ原因も全く不明です」


人々の95%が死に絶え生き残った者もある日突然発症する。

そんな未知の恐怖に世界は支配されやがて人類は滅びる運命にあった…


僅かに生き残った人類であったが謎の奇病は突如発現し抵抗も虚しく死亡率100%をマークし続けていた。

人類の歴史が突如途絶えた年のことであった…








それは数百年に一度生まれる災害。

認知の悪魔と呼ばれるそいつの姿を見た者は人間に限らず必ず死ぬ。

かつて世界を震え上がらせた呪いのビデオにはその悪魔が一瞬映っていた為に見た人が死ぬと言う呪いのビデオとなったという説もある。

そしてその悪魔の恐るべき生態とは…





「ぁぁぁぁああああああああ!!!!!どべらっ!?」


大気圏ギリギリで突如誕生しそのまま重力によって地球へ落下、そのまま地面に激突し僅か600秒ほどの短い命を果てさせる。

恐るべきはその落下速度で空気抵抗も摩擦も存在せずただ地上へ物凄い早さで落下するために落下途中を見ることは出来ないのだ。


死んでから数十秒で消滅するので基本的に無害な生き物であった。



深い意味は無いんや、お気に入りしてる人が誰も死なないホラー書いたから昆布は見習って全員死ぬホラーを書いただけなんや(笑)

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― 新着の感想 ―
[一言] 見たら死ぬ、みたらし団子。 ↑関係ありません 本来は見なくてもいいものを拡散してしまったってことか……。
[一言] 電子機器を毛嫌いする一部昭和世代などなどの方々の勝利(笑)
[良い点] タクヤとミサキがツイッターに載せなければ、被害は二人で済んだのか。 [気になる点] 驚く拡散力ですよね。  [一言] 人類絶滅か…生き残りは0❓
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