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ことだまカンパニー

作者:今神栗八
英単語が精霊として生きている「ことだまワールド」に存在する企業「ことだまカンパニー・ジャパン(KCJ)」。そこへ、三人の新入り幹部候補生(エグゼキュティヴ・トレイニー、略して"ET")が入社してきた。

総社員数100万を抱えるKCJを将来背負って立つETとして、中浜万三郎(なかはま まんざぶろう)も、三浦杏児(みうら あんじ)も、福沢由紀(ふくざわ ゆき)も、卓越して優秀な人材である……はずなのだが、なぜか三人とも英語力が……。KCJ社長である古都田誠をして、「話にならん英語力」と切り捨てられた彼らは、「業務として」毎日、英語の研鑽に励むことに。

ことだまワールドの住人で、英単語社員であるワーズ(words)たちや、元生身の人間だったソウルズ(souls)社員、そして同僚やライバルたちとの関わりを通じて、三人のETは成長していく。

だが、ことだまワールドで生活している彼らは、実際の世界(リアル・ワールド)で起こっている大変な事態に気づくすべもなかった。まさか、自分たちの英語力が、地球存亡のカギを握ることになるとは……。

※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
(https://kakuyomu.jp/works/1177354054883021299)

※この作品は「パブ―」にも掲載しています。
(http://p.booklog.jp/book/114528)

※本作品で提示される世界観に基づく英語学習webコンテンツを、ブログの形で提供しています。
「初級・中級英語研修レポート『今日のET』――ことだまカンパニー・ジャパン社内報」
http://kotodamacompany.blog.fc2.com/
エピソード 201 ~ 300 を表示中
第十四章 覚醒
第十五章 紐育
第十六章 使命
第十七章 演説
第十八章 告白
第十九章 前夜
エピソード 201 ~ 300 を表示中
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