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卑怯か戦略か? 藤田ミサキの秘策炸裂 戦国の世に幕末の官軍が大暴れ 

ついに始まった天下分け目の戦い将棋関ヶ原の戦い。


 一本松ミユキ軍4万8000人(MGP一ポイントにつき8ミユキのMGPは6000)


  藤田ミサキ軍6万4000人(同じく           ミサキのMGPは8000)


 ミサキのほうが人数は多いが、そんなの2人にとってはあまり意味がない。


 策が多く緻密なほうが勝つのである。


(パドック能力はこういうときにこそ発揮されるのよ。とりあえず布陣を完成させてっと)


(甘いやん♪パドック能力のことうちが知らんとおもっとんか。大溝レイナうちはまぶたちなんよ。情報をいくらでも仕入れていんよ。しかもうちも似たような能力を持っているんよ。棋士ビジョンよ)


棋士ビジョンとは。藤田ミサキの魔法の一つである。棋士は通常何手も先を見通す力を持っているが。ミサキはそれを遙かに上回る力を持っており、相手を見るだけで相手が何をするか、何を考えているかを先回りできる。


 お互い布陣が完成♪。戦い開始っ


お互いの足軽(歩)が激突っだが


「とりあえず引きなっ」


ミユキの足軽が撤退を開始っそれを深追いするミサキの足軽


「かかったな」


ダーンダンダンダーン


伏せていた鉄砲足軽が一斉に射撃を開始、ミサキの足軽に大きな打撃を与えた…カに思われたが


「うちの考えたとおりやん♪。あの足軽はただの足軽とちゃうねん♪まえアンタがレイナにしたこととおんなじことをうちがしただけやんか」


死んだ足軽の血がなんだか不思議な模様にって…


「いくで、うちが作った結界や。うちの軍隊を進化させることができるやで。戦国時代の西軍を進化させることができる」


「兵隊を進化ってどういうことだよおい…」


「うち前からおもっとったんよ。うちは関ヶ原の戦いがくやしくてしゃあないんよ。太閤はんを大切にしていた光成はんがなんであんなうそと裏切りばかりの狸オヤジにまけたんがな。でも…数百年後の軍隊ならどうかな。西軍から戊辰戦争の官軍に進化せんかい」


ピーヒャラドンドンどん♪宮さん宮さんお馬の前にひらひらするのは何じゃいな♪


西軍が官軍に進化した。種子島を持つ足軽が軍服を着て新式のライフル銃を持つ官軍となった。


「これで楽勝やん。うちの結界の持つ力を思い知ったか」


「くっくっくさすがだねミサキちゃん。なかなかあくどいね♪。でもまだまだ戦いは始まったばかりだよ」


ドンドンドーン


新式のライフル銃がいっせいに火を噴いた。


「くそっ西軍めきたねえ奴らだぜ。男なら正々堂々同じ武器で戦いやがれってんだ」


「よしっそろそろアームストロング砲をうち込んだれ」


ズドーン


「ぐわっ」


「くっくっく(そもそもここはうちの魔法世界っ何でもうちの思うとおりの世界や。そんなことも判らんのかこの南東北生まれのど阿呆が)」


 …じつはこの将棋関ヶ原はミサキの魔力の影響下であり。ミサキが圧倒的に有利な場所である。


 この戦いに安易に乗ったアホな魔法少女はすべてミサキにいいようにやられている。


 ちなみに大阪の人は北関東を南東北と呼ぶらしい。


「まだまだだよ(ちくしょうこいつ…強い。魔力もさながら戦術に戦略も一流だ…こんなに強い魔法少女は初めてね。棋士ビジョンの戦略もすごい…でもくっくっくまだまだだねやっぱりパドック能力には及ばない…見たいね」


 いよいよ次回ミユキによる脅威の巻き返し策が始まるっ。



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