ここは東京某所。東京を中心に関東地方を仕切るヤクザ組織大溝組による博打が開帳されていた。
ここは東京某所。東京を中心に関東地方を仕切るヤクザ組織大溝組による博打が開帳されていた。
競馬で200万儲けてがっかりした日から一年後、一本松美幸(11)はさらに魔法少女としてもギャンブラーとしても成長を遂げていた。
当然美幸もこの賭場に参加した。
「皆様がた半丁でそろいましたね。では勝負っ」
「出た目はピンゾロの丁」
「また勝ったよ。これで3連勝だねっ」
美幸ちゃんヤクザが主催する賭場で絶好調。
美幸ちゃんのパドック能力には恐ろしいものがある。これさえあれば100戦100勝だ。
「チクショウくそがきめ。こうなったらいかさましかねえ。」
「皆様がた半丁でそろいましたねではっ」
「おいっこのドサンピン。八百長だろ。さいころに鉛が入ってるだろ。(あたしのパドックでお見通しだよ)」
「ちっばれちゃあしゃあねえ。クソガキっ死ねっ」
大勢のヤクザが美幸に襲い掛かる。
「チンピラなんか怖くないね。パチンコ魔法確立変動大当たりっ」
どどどどどどっ
パチンコ球がピストルの弾みたいにヤクザを打つ。
「ぐえっつええ。あっしらにゃあかなわねえよ」
「まちな、あんた魔法少女だろ。お前達下がりな。お前達の叶う相手じゃないよ。そうだろ一本松ミユキ」
妙に迫力のあるおさげ髪の美少女である。
「おっお嬢っ」
「あたしがお前達の敵をとってやる。あたしの名は大溝玲菜(13)。大溝組組長大溝大吾の一人娘よ」
「またの名を任侠魔法少女大溝レイナよ」
「大溝レイナだって?。ここら辺じゃあ有名な魔法少女だね(こいつは強い、S級魔法少女ね。MGPは7000を超えている。あたしの限界値をこえているみたい。健康そうね。血圧も脈拍も平常値ね。この子かなり場慣れしている。戦歴は43戦無敗ね。かなりの強敵ね」
賭博魔法少女一本松ミユキ対任侠魔法少女大溝レイナとの戦いが始まる。




