表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

作者: 天川裕司
掲載日:2025/10/30

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(星のカケラ)

https://www.youtube.com/@%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%B1%E3%83%A9-v5x/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪


タイトル:絆


ノボル「そうなんだ♪ 30年ぶりに会う友達だよ。ほんと懐かしくてね〜。今から楽しみだ♪」


「へぇ〜すげえなぁそれ。俺なんか10年前の友達にも会ったことないよ。よく30年の時を越えて会ったりできるよなぁ。すごい」


羨ましかった。

友達のノボルは、

30年ぶりに親友と再会すると言う。


俺なんかそんな友達1人も居ない。

30年前と言えば小学校から中学校?

確かに会えばまだ覚えてるかもしれないけど、

1本の電話もかかってきたこともなければ

SNSでやり取りをしたこともない。


そう言えば俺の親父もお袋も、

40年前50年前の友達と再会したり

電話でしゃべったり、

実際家にまで会いに来て、

また絆を保ちながら和気あいあいとした

ムードを見せつけてくれたこともある。


俺にはそれが不思議でならなかった。

俺にはそんな友達、本当に1人も居ないんだ。


幼稚園から中学校の友達にもし会ったとしても

多分、交差点を

通り過ぎるような人になってるだろう。

すれ違いの人。

お互いに気づかない?

いや気づいても気づかないフリをする?

恥ずかしいからとか気不味いからとか何とかで。


そんな時、不思議な人に出会った。


ルコ「こちらのノートに会いたい人の名前を書けば、その人に会えますよ?ただし人数は5人までですが」


道端でキャッチの様なことをしていた女性が俺に近づき、いきなりノートを渡してそう言ってきた。


「は?」だが、彼女はなんとなく不思議な人で、

そう言われるとなんだか信じてしまう。

そしてなぜ5人までなのかわからないけど、

とりあえず俺は昔を振り返り、

「今あいつどうしてるのかなぁ?」

「あの子どうしてるんだろ」

ってなった人の名前を書いてみた。


すると…


岡島「よぉ〜久しぶり〜♪元気してたか?」

横田「ほんと久しぶりだな〜♪?もう33年ぶりになるのかぁ」


静恵「いや〜ほんと久しぶりねえ〜♪」

香穂子「ちゃんと覚えてるよ♪面影ちゃんとあるもん♪元気そうで何より」

栄子「今何してんの??へぇ〜デザイン関係の仕事してるんだ〜♪すごいね」


その名前を書いたヤツが次々俺に会いに来た。

先に連絡を寄越し、

会いたいからと落ち合う日時を決めて。


(数日後1人で)


「ほんと、どうなってたんだろあれ」


不思議なことだった。

それまで1つの連絡もしなかったあいつらなのに、

幼稚園から中学校までの旧友たちが

続けざまに俺に連絡を寄越してきたんだから。


あのノートを渡してくれた女の言葉、

あれは本当だったんだ…


(数日後)


でも、それからまた数日後。

信じられないことがわかった。


ルコ「…そう、実はそうだったのよ」


「なんで…。え?!じゃ、じゃぁ俺、幽霊と会ってたの…?」


俺が名前を書いたあいつらは、

全員、この世をすでに他界して居た。

偶然だった。偶然…


ルコ「…この世から離れ、天国に召されたら皆そこで一緒に会えるんだから…」


どこかで聞いた

決まり文句の様なことをヤツは言ってきた。

それから少しして、俺はまた考え、

どうしようもない

悔しさの様なものがこみ上げてきた。


絆。昔の旧友。死んでから天国で皆に会えるなら、なんで生きてる時に会えないんだ。そんなに、現実のしがらみと言うのは大きなものなのか?


俺はこの世での絆の方を大事にしたい…

人として、当たり前だと思う。

でもそれがいろんな事情で出来なくなっちゃう。

なんでこんな…


今、生きてる時に

その絆を持ち合えて居る人たちは、

それなりの幸せにある。


この世での絆、

大事にしようと改めて思わされたが…


(1人デスクの上で)


「はっ…夢…」

俺のこれまでと同じ現実は

又なんの変哲もなくやってくる。

現実が返ってくる。


やはり特定のヤツに限って

こう言う絆は夢の中のものなのか。



(※)これまでにアップしてきた作品の内から私的コレクションを再アップ!

お時間があるとき、気が向いたときにご覧ください^^


動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=ytR5IbcdDac&t=1s

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ