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プロローグ

今回初めて書きました。

これから書いていくので読んでいただけたら幸いです。

オリジナル≒オリジナル

                プロローグ

世界各地に流れ星が降り注いだ。

流れ星の正体は謎のロボットであり

人類は蹂躙されるしか術はなかった。

しかし各国の首都が謎のロボットに制圧される中、人類の中にはロボットと共鳴(シンクロ)できる者を、共鳴者(シンクロヴァント)と呼ばれる者が表れた。共鳴した者は各国を巡って各ロボットの特性を持ったアーマーを身に纏い各国に蔓延るロボットを破壊していき戦争は終結した。

けれど各国を守った共鳴者は英雄として崇められていたが各国にいる共鳴者は一つの国を脅かす程の戦力として危険視されるようになり、各国は共鳴者を処理しようと企んでいたが共鳴者を処理する作戦情報は共鳴者に渡り、共鳴者達協力して日本に集結した後日本を乗っ取り、各国と全面戦争を行った。

各国は共鳴者のアーマーの研究をして弱点を見つけ出し共鳴者の力を弱める兵器を開発した。共鳴者達は圧勝出来ると思われていたが共鳴者の能力を弱める兵器を使い、互いに戦争は難航していた。互いに難航した戦争に人類側と共鳴者側は攻めるに攻めれない状況となり戦争が始まって100年以上続いているが実質冷戦状態になっている。

各国は残ったロボットを復元して、新たな共鳴者を各地から探し出し、日本に攻める為の兵力を集めている。

日本に集まった共鳴者は戦争が想像より続くにつれ食糧や資源が不足してしまった事により人間は日本人が生き残る事ができないと判断した共鳴者達は協力して、人間を改造して人間とロボットのハーフであるメクターを製造するための製造機を作成した。だがメクターの開発に携わった共鳴者は何者かにより倒されてしまいメクターを作成する43個の製造機も破壊され、残っている製造機は東京、大阪、福岡、

北海道の四個だけになってしまった。

最初の戦争か数十年の間で日本は機械的な建物が多くなり、全自動で動く機械が主流になった。日本の人達はメクターの製造機を使用する人が多くなり、メクターを製造する製造機を使う人が多くなったことにより日本には純粋な人間はほとんどいなくなった。メクターの人が多くなるとメクターを管理する仕組みが必要となると考えた共鳴者達は最も長く生き1回目の戦争の英雄であり、科学者でもある共鳴者をトップとしてメクター管理協会が設立された。協会が設立されたことにより全てのメクターの製造や修理、寿命設定、現存しているメクターの確認をする仕組みができ、メクターには基本能力と基本能力のレベル、どの製造機で作られたかが確認できる数字とアルファベットで定められた識別番号が定められた。


けれど、、、私はメクターだが私には正確な番号が定められていない、能力も製造された場所も製造した人もわからない

だけど私は生きている。私が何者なのかを知る為に...


最後まで読んでいただきありがとうございます。

誤字脱字や日本語のおかしい所、意味のわからない所などがある際はコメントなどで教えてもらえたら幸いです。

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