表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
トレカ開封してただけなのに  作者: 白雪 緋龍
4/4

4章 テンプレ

こんにちは、こんばんわ

少し間が空いたけど、見にきてくれてありがとうございます

翌日、妙なドアのようなものの前にきた。

「さぁ、どうしたもんか。」

とりあえず色々試してみよう。

「開け!ゴマ!」

····なにも起きない。

鍵穴みたいなものがある。家に戻って色んな鍵を試した。やはりなにも起きない。

その後も試したが、びくともしない。

ここで、パッと思い付かんだことがある。

(これ、本当にど○でもドアなんじゃねーか?)

と、試しにこんなところに繋がってるといいなって場所を言ってみる。

「草原が広がってて、夜になってもモンスターが出てこない平和な世界!」

そう言うと、ドアが光輝いた!

恐る恐るドアを開いてみる。するとその先には、草原が広がっていた。


そこに足を踏み入れると同時になんか画面が出てきた。

「なんだこれ、ステータス?」

[ヒキガミ タクミ レベル1 体力:500 カードポイント:1000 攻撃力:15 防御力:20 速さ:18 技:30 運:100]などと、書かれているが1つだけ気になるものがある。(カードポイント)ってなに?

まぁ、あとでわかるだろう。

それはそれとして。

草原の紹介を忘れてた。

空は快晴で、花畑があり見たこともない動物がいた。あれはなんだ?豚…に羽が生えている。緑色の羊?

「これが、異世界転移か。」小説や漫画だと、テンプレ過ぎる展開。

何故か、全然衝撃が来ない。

本当ならもっとこう、「うぉーー!異世界だー!」とかなんとか言うんだろうけど。

見慣れすぎてて耐性ができてしまった。

···おっと、長居しすぎると親に怒られる。今日はここら辺で終わりにしよう。

読んでくれてありがとうございます。

ではまた~

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ