2章 僕の日常
こんにちは、こんばんわ。
また見にきてくれてありがとうございます。
今日は、待ちに待ったトレカの発売日!
バンザイナムコから出ている「バトルエンブレム」と言っても、僕の目的は中身のカードではなく開封することなのでトレカなら、なんでもいいのだ。
ちなみに、このパックの説明を軽くしておくといつもよりレアなカードが出やすいパックだ。
ルンルン気分で1ボックス買ってきた!
本当はもっとほしかったけど、1人1つまでというルールなので仕方がない。
「この瞬間がたまらないんだよ!」
独り言をブツブツ言いながら開封していく。
····一応カードも見てみる。
「お、キラキラしたカードだ。」レアリティは最高ランクのSSR。名前はアルス。青い服、青いマント、黒い髪のイケメン。年齢は若く見え、20代から30代くらいだと思う。ゲームで例えると勇者みたいだ。
とりあえず、カードファイルにいれとく。
「さぁ再開だ!」
すると、また輝くカードを引いた。
今度は赤い髪に白い鎧の女性、イラストを見た感じ年齢は若く、20代前後くらいに思える。ゲームで例えると神官とか魔法使いに似ている。名前はエリカ。
···そんな感じで開封しているとあっという間に時間が過ぎて、気づいたときには夕方になっていた。
「マジか、もうこんな時間か。」
夕飯を食べて、寝る前にふとこんなことを思った。
(時間も無限にあって、誰にも邪魔されずにカード開封できるようなところないかな~)
と、漫画でよくある展開を思いながら眠りにつく。
また見にきてくれるとありがたいです。
ではまた~