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異世界に導かれし者  作者: NS
第1章 異世界へ
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異世界での常識1

胡桃が説明した内容と被ってるところがあります。

 六つの大都市


 北のラダトーム帝国、西の商業都市メーテス、東の港町ミンスク、南の魔法都市ソーサリー、島国の大和、聖都アストレア


 魔法について


 光、闇、火、風、雷、水、無の七つの基本属性が存在する。

 一般的に人はどれか一つの属性を持っている。稀に複数の属性を使う者もいる。また派属性という七つの基本属性の上位にあたる属性も存在している。拓海の氷属性も水属性の派属性である。また稀に特殊属性というものがあるらしい。例を上げると土、時などがそれにあたる。


 七帝


 それぞれの属性を極めた七人の総称。光帝、闇帝、炎帝、風帝、雷帝、水帝、帝王の七人のこと。


七魔神


 伝説でかつて異世界に君臨していた七体のモンスター。実はこの異世界のどこかに封印されているなど噂されていたりする。


 冒険者


 冒険者連盟が定めた職業。連盟に登録されたギルドで申請をするとなることが出来る。特に年齢制限はない。


 ランク


 冒険者にはランク制度がある。駆け出しの冒険者は基本的にはEランクスタート。特殊な場合を除いて基本的には自分のランク以下の依頼を受けることが出来る。ただしパーティーで依頼を受ける場合はメンバーのランクの平均以下のランクの依頼が受けれる。ランクは下からE、D、C、B、A、S、SS、SSSと定められている。ランクが高いほど危険な任務が多く、低いほど危険度は低い。Sランクからは人数は極端に減り通り名がつき知名度も高まる。他にも異例の者にはJランクというものがある。

 ランクを上げるにはそのランクの依頼を多数こなし、ギルド指定の昇格試験を受ける。試験内容は様々である。またギルドの上位ランクの人の推薦により昇格試験を受ける例も稀にある。

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