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第91話 キャラ紹介(10)

・ニセ姉(年齢は秘密、性別も秘密)

 オカマであり、ここ数年ゾンビナイトの演出を担当している演出家。元々は演劇やミュージカルショーの演出出身。親が有名な映画監督であり、芝居の世界に興味を持った。活躍して名が知られていくにつれて、「2世だから成功してる」、「2世だから色んな舞台を任されるんだ」と後ろ指を刺されていた。そんな声を受け入れて、2世の自分をありのまま曝け出すことを決めて、名前を2世からとってニセイ→ニセ→ニセさん→ニセ姉と変化していった。カッピーの見た目がものすごくタイプらしい。


・ゾンビさん(30代、男性)

 ゾンビナイトのダンサーを長らくやっている男性。ゾンビとしての演技を追求していった結果、メイクした瞬間からゾンビとして振る舞うようになってしまった。ハナさんによる、どのくらいメイクをしたらゾンビになるのか、の検証が行われた。結果として。半分くらいゾンビメイクをしたところから、徐々にゾンビの口調になっていったらしい。顔がかっこいいため、ファンが多い。「闇を喰らわせろ…。」や「血の臭いぃ…。」などのセリフはニセ姉による演出である。エリアによっては割と普通に喋るゾンビもいる。


・第7話で早朝走った男(50代、男性)

 第7話でビッグボスに追いかけられた男。新しいアトラクションなどを一番に楽しむことを生き甲斐にしており、その様子をSNSに投稿することを喜びとしている。ちなみに足はそんなに速くない。走っては行けないと言われても、体が一番を求めて走ってしまう。新たなエリアがオープンする時、新たなアトラクションがオープンする時、先頭には息を切らせて走る彼がいるのだ。

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