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第32話 キャラ紹介(6)

・もじゃ(20代女性)

 UPJオタクの女の子。昨年、文子に連れられてゾンビナイトに初参加し、ハマってしまった。もじゃもじゃゾンビという、マーティフリードマンのような髪型をしたゾンビの推しだった。というのも、もじゃ自身も天然パーマで似たような髪型をしている。もじゃは自分の天然パーマを気に入っているが、からかわれることも多く少し気にしていた。そんな中、パーマで格好良く踊るもじゃもじゃゾンビの姿に惹かれて推しゾンビになった。


・文子(20代女性)

 もじゃとは中高ずっと一緒の親友である。名前の読みは“ふみこ”だが、“ぶんこ”とも呼ばれる。あだ名でTKとも呼ばれることがある。その由来は文子がネット上の定型文でしか会話をしない為。定型文→定型文子→TK文子と変化していき、そこからTKやぶんちゃん等派生していった。その為人によって呼ばれ方が様々である。最近知り合いになったSポテトなどからはTKと呼ばれている。誰も彼女が普通に喋っている様子を見たことはなく、いつからかネット上でよくある定型文でしか話さなくなってしまった。


・Sポテト(30代男性)

 主にUPJの女性ダンサーを推しているオタク。名前の由来はUPJオタク同士の集まりに行った際、注文で「とりあえず、S。ポテトで。」と言ったことによる。10人以上の集まりにも関わらず、何故Sサイズを頼んだのか?頼むにしても「とりあえず、ポテト。Sで。」と言うべきで、順番もおかしいのではないか?等散々オタク仲間にいじられ、それがあだ名となった。本人曰く、女性が多い集まりで遊ぶのが初めてで緊張していたらしい。それなりにガタイがいいため、ゾンビナイトに女性オタクにぶつかって回るおじさんが出現した際は、彼が成敗したというエピソードがある。若いオタクに対して兄貴的な存在かのような態度をとるが、もじゃや文子は近所のおじさんくらいにしか認識していない。


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