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飼い主の勝手な妄想  作者: ネコノコネコ
3/3

テンちゃん編

書きたい事ありすぎて、、読み辛い、、かもです。

すみません、、、

ママは僕達みんなを抱っこして言ったんだ。

「今日からうちの子だよーもう怖くないからね、パパもお兄ちゃんもママもいるんだから早く大きくなってね。」

って。そしてぎゅーってしてくれたの。

それで僕達は安心できたんだ、、、

きっともう寂しくないってみんなで思った。

本当のママの事心配だったけど、、ね、、


僕達は五人兄妹で、男の子ばかり。

僕は白黒のハチワレで、白い背中に点の模様があるんだよ。だからテン?まあ嬉しいから良いんだけど。

茶色に白のちょっとふわふわした二人がチャチャとミミ。ふたりはもうそっくりなんだよ、僕も時々間違えちゃうくらい。

そして茶トラのヨーダ。男の子の中では小さかったんだけど、あまり鳴かないし動きもまだヨチヨチだった。


唯一女の子で、一番身体も小さくて泣き虫の妹は「メイ」って名前になったの。

メイは僕と似た模様だけど、僕より白が少なくて背中の模様も綺麗なシマシマ。耳の先だけ白くて可愛いの。


メイはずっと下のお兄ちゃんに捕まってた。

「誰か助けてよ」

って鳴いてたけど、僕達は新しいお家が気になって、

助けなかったの、ごめんね。

気付いたらヨーダはなぜかパパの体を登り始めてた、、、あれ楽しいのかな?

ミミとチャチャは、、、いつのまにか上のお兄ちゃんに捕まってた。

「いやー捕まった〜」って鳴いてたけど、なんだか嬉しそうだったんだ。

仕方ない、僕だけ探検してくるね〜と部屋から飛び出たのに、、、

「こっちはまだダメだよ〜」って

ママに捕まってしまった、、、残念、、、

ママは僕を抱っこして、

「テンちゃんは元気だね〜ママはテンちゃんが大好きだよ〜」

と言って、頭にチューってしてくれたの。

もう、嬉しくて僕もママのほっぺを舐めちゃった。

飽きずに読んでもらえれば、それだけで嬉しいです。

これからはテンちゃんがもっと甘々に、我儘いっぱい育って行く姿を、楽しく描けるように頑張ります。

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