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世界観と導入

100%趣味のオナニー小説ですが、

我慢して一読していただけたらうれしいです。


誤法、誤字脱字は多々あると思いますが勘弁してください。


 二十二世紀の初めの頃である。科学に大きな変化が起こった。いや、科学というよりは人類にと行った方が正しいだろう。宇宙人との遭遇である。 未知のテクノロジー。我々人類では解析不可能な、人間が長い年月をかけて取得するであろう技術・思想・文化・風俗が高度な知的生命体によって一度に享受された。それは現実という概念を打ち壊し革新的な新世界を創造した。

日は西から昇り東に沈む。鳥は地を這い、蛇が空を翔る。川は天を流れ雲は大地に生える。兎は遅く、亀が早い。雨は昇り、ロケットは降る。 全てのモノが重力から開放され上も下も無くなった。ありえないものがありえるようになり、現実は非現実へと変化した。



そして時は二十三世紀。

革新的な新世界は随分馴染み深いものとなっている......



「暫く雨が降ってないなぁ」

シンはギターの上に胡坐をかき、眼下の雲海を見ながら呟いた。

真上数メートルには黄河が流れており、水は赤茶色く濁っている。雨が降った後だとこんなに濁ってはいない。

運河の中には物資運送用の大型のトラックが数台止まっている。ドライバーは仮眠をとっているようだ。

高度は現実で言えば三千フィートくらい。今は午後二時なので空に人の姿はほとんどない。

遠くの地平線を埋め尽くす西の雲海から、真緑色をした月と蒼い霞がかかった火星が同時に昇り始めた。

それらは幻想的な光で世界を塗り上げてゆく。

雲は白い光を受け、徐々に姿を失ってゆき、それらに導かれるように地上から高層ビルが空に上ぼり始める。

天辺に付いている赤い警告灯が、遠くでフォービートを静かに刻む。


「そろそろ時間だな、さて行きますか......」

シンは蛇たちの群れを掻き分け軽く体制を整えた後、一気に速度を上げて下降してゆく。

辺りは七色に光り、通過した道から雨が昇りだす。

ギターはついに音速を超えて大気を突き破り、強烈な爆裂音を発したが、シンはそれを気にする様子もない。

さらに加速する。


「はっ、ははははぁ~! イィヤッホォォ~」

シンはマッハ四の速度で爆走しながら生きているという事を実感した。

これは彼の毎日の日課であり生きがいでもある。

普段学生というしがらみを抱えている彼にとっての唯一の楽しみだ。

「何もかもから開放されたい。自分を解き放ちたい。重力から逃れたい。もっと加速したい。」

浮遊しているビルの群れを右へ左へと華麗に避け加速する。


高速で路地裏を突き抜けると広大な砂漠に出た。

黄色い景観がどこまでも続いている。

砂はうねりを上げて、埃を撒き散らす。


シンは一旦速度を落として地面すれすれの所まで下降し、

そこから急発進した。爆発的な加速をみせ、一瞬で音速に達する爆裂音を出した。

軌跡からは砂埃が舞い上がり、舞い上がった砂埃は互いを摩擦し合い、小さな稲妻を発生させる。


彼は地平線の果てまで続く砂漠を一気に横断する。


走行中、進路先に小高い丘が出現した。シンは丘の湾曲面に合わせ地面と一定の間隔を空けて走行した。

丘を登りきった瞬間、目の前に巨大な鉛が現れた。


「ぐっ、アッぶねぇ~」

間一髪で鉛との正面衝突を避け、鉛の身に沿って上昇する。

身を抜けて鉛の上空へと上がり、鉛の正体が露になった。

船舶だ。巨大な客船が砂漠を航海していた。

客船の立てる波に驚き小魚が水面へ泡のように飛び上がっている。


「怖ぇー、何なんだよ! 午後三時は航海規制時刻だろ!」

シンは巨大船に怒鳴りつけた。そんな声など届かないかのように船舶は平静と歩みを進める。

こちらに気付いているはずなのに無視されている。こんなこと全くイリーガルなことだ。


何かがおかしい。そう思い、船舶と並走し、中の様子を確かめることにした。

外で作業をしている船員は誰一人として見当たらないし、義務付けられている警告灯も無い。

まるで幽霊船だ。


「いや、幽霊船というよりは密航船といったところか、 関わりあうのはヤバそうだな。」

シンはそう呟くと身を翻して船から離れてゆく。

ふと甲板を見ると麦藁帽子を被った白い少女がこちらを見つめている。

見られた。そのことに気付いたシンは一気に加速してその場を退散した。


少女は彼が去っていった方向を指差して、

「西方十七度! 進路変更、彼は日本空国人と思われる よって航路は日本空国へと変更する!」

「イェッサー」掛け声と共に地面から大量の砂が独りでに動き出し、水兵隊となった。




本作品を読んでいただきありがとうございます。


導入ということで非常に短いですが。

きっと、読み難かったでしょう。

国語の成績は5段階評価でいつも2の人間の書いた小説なのだから読み難いはずです。




また本作は詰まらなかったでしょう。

面白くない小説ほど読んでいて不快になるものはありません。


気分を害してしまって申し訳ありません。



即興でプロットなど立てず適当に思いつきで書いているので、

作りこみが出来ていなかったり、矛盾していたり、つまらなかったりしているはずです。


次から丁寧に作りこんでいきますので、

次回を愛読よろしくお願いします。




短いですが、これであとがきとしたいと思います。


ご感想募集しています。

特に批判、指摘を歓迎しています。

今後の執筆活動に役立てますのでご教授お願いします。

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