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対人関係に困る

私は小学校から現在に至るまで対人関係、仕事などに行き詰まり、原因を探るべくメンタルクリニックを受診。

メンタルクリニックで、ASD、ADHD、IQテストを行ったところ、IQ70の軽度知的障害と診断を受けた。

現在は、在宅医療専門の薬局で働いている。

薬剤師になるまでの葛藤と対人関係の難しさを伝えたくこの小説を書いた。

私は、3人兄弟の真ん中だ。

2歳上の兄は幼稚園の頃から人気物で兄の周りには人が、群がっていた。

みんな兄と遊びたくて列を並んでいた。

私は、そんな兄を羨ましく思っていた。

兄「みんなで戦隊ヒーローになろうぜ!」

みんな「やろう!兄は、レッドね。俺はブルー」

次々となりたい役が決まっていくがピンクが決まらない。

みんな「兄の妹をピンクにしようぜ!」

私は、ピンクとしてみんなの仲間に入る事ができた。

そして3年後…

私は、私立の小学校に上がった。

兄の頭がよく兄弟枠で面接のみの試験で入学した。


小学校入学式当日。

なぜかみんなグループができており私は、1人になっていた。

今まで兄の後ろについてきたばかりに友達の作り方が分からなくなっていた。

隣の席の女の子に声をかけてみるがよそよそしい会話で目に見えない壁を作られていた。

私「初めまして!よろしくね!」

隣の女の子「よろしく!」

私「名前は何て言うの?」

隣の女の子「A子」


会話の広げ方が分からない。

どうやったら友達ってできるのだろうか?



最後まで読んでいただきありがとうございました。

今も尚、障害を抱えながら社会の荒波にもがき苦しんでる方を少しでも救いたいなと思い小説を書きました。

初めて小説を書く為、拙い文章だったと思いますが生きる勇気を少しでも与える事ができたら嬉しいです。

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