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ねこの手、貸します。

ねこの手、貸します。 夏

作者:白月 仄
     ────夏────

 陽射しが強く蒸しっとする夏の季節。
 街の何でも屋『にゃんてSHOP』は世間の学生たちが夏休みとはしゃぐ中も、当たり前の通常営業中。
 これといった想像していたような事件もないままに過ぎていく夏に、無意識に不満を募らせていく『にゃんてSHOP』店員のきび。
 そんな彼女に『にゃんてSHOP』店長の音恋から、とある依頼を任される。
 その依頼はさして珍しい類いのものではなく、彼女はいつも通り仲間と一緒に依頼に取り組む────しかし、────


 ────ちょっとしたアクシデントを切っ掛けに、彼女は清美市に隠された秘密の一端に触れる────────


 『にゃんてSHOP』店員たちの夏の物語、始まりはじまり~。




えぴろーぐ(に)→ぷろろーぐ
ろくのいち
2025/09/05 23:46
にゃん一章 季節外れの大掃除
いちのいち
2025/09/06 10:01
いちのに
2025/09/06 10:27
いちのさん
2025/09/06 11:18
いちのよん
2025/09/06 11:59
一章 おまけ
2025/09/06 12:23
にゃん二章 とある夏の一日に
にのいち
2025/09/06 14:20
にのに
2025/09/06 14:47
にのさん
2025/09/06 16:54
にのよん
2025/09/06 19:53
二章 おまけ
2025/09/06 20:18
にゃん三章 忘却領域
さんのいち
2025/09/06 20:33
さんのに
2025/09/06 20:58
さんのさん
2025/09/06 21:46
さんのよん
2025/09/06 22:30
さんのご
2025/09/06 23:17
三章 おまけ
2025/09/06 23:24
にゃん四章 常白の丘
よんのいち
2025/09/07 09:49
よんのに
2025/09/07 11:00
よんのさん
2025/09/07 12:30
えぴろーぐ
ごのいち
2025/09/07 12:54
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