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表と表

作者: 爬琥

沢山自分で書いてますが初めてこういうところに投稿するので多めに見てください。

小雨でも傘をさす僕

大雨でも傘をささない君


雨は怖いと泣き出す僕

雨は楽しいものだと喜ぶ君


多数派と少数派の区別がないこの2人の世界


好きな食べ物も嫌いな食べ物も

朝ごはんはパン派なのかご飯派なのか

お風呂は髪の毛から洗うのか体から洗うのか


何もかも被らない僕ら


なのに2人はお互いを同じだけ愛し合う


“君を愛することは絶対に変わらない”

“私はあなたしか好きになれない”


小さい子が大切にしている抱き枕のように


言い方は違っても同じだけの愛を抱えて


お互いを同じだけ想いあって



ふざけた”愛しあい度チェック”


共通点の項目は一つしか埋まらずに


今日も傘は1つしか使われない


笑顔になる僕と

笑顔にする君



自分でこの物語(詩)を気に入っているので読んでくれた方にも気に入ってもらえると嬉しいです。

読んでくれた方ありがとうございました!

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