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闇より生まれし光の使者 アスカ   作者: いみしんや
幻想(マーヤ)の世界
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プレアデスより、地球と人類の歴史

「すべては一つ」である五次元の生命体は「エネルギー体」として存在しているし自他の区別が希薄だ、二人は一つであり、ハザクとエレジアも本来は名前も必要ない、また波動を下げると肉体として物質化することが出来るし、自由自在に自分の形を変化できる。


しかし宇宙には地球に対して直接干渉してはいけないルールがある。それはある時期が来るまで守らなければならないのだ、


(そのある時期とは間近になりつつあるが。しかしその為には地球人類は現在の支配階級や政府にコントロールされた状態から解放されていなければならない)


従って宇宙生命体は、地球人として自分達の目的に適切な環境を選んで人間の新生児として生まれてくる。両親や肉体や精神の性質も目的遂行に適切な環境を選んで生まれてくるのだ。


結局はハザクとエレジアが地球人の新生児として生まれてきて自分達の任務を遂行するために、ただ、ありのままに存在し言動することで、愛の周波数をキープしながら人類の内面から改革を起こすために地球人として転生することになった。


ハザクとエレジアはその任務を遂行する地球人として転生している数百万の「光の家族」の中の二人だ。


「ただ存在する」こと「ありのままに生きること」、これは言うは易いが行うは難い。


プレアデス星団のエネルギー体の「存在」たちは地球人類に最も関わってきた宇宙存在であり、プレアデス星団は日本では「昴」(すばる)と呼ばれ親しまれている星団だ。


かつてプレアデス星団の「存在」たちは地球人の進化に深く関わりすぎて、地球人独自の進化を助け人類が神々となる代わりに。


この地球が「宇宙の図書館」として莫大な情報を有することに気づいた宇宙の「創造神」たちが地球の所有権を廻り争奪戦を繰り広げたのだ、その際に、


人間は「図書館」の扉を開く「鍵」の役割をしていたのだが、「創造神たち」に24本のDNAの螺旋を2本にされてしまい無力化されてしまった。


そして「創造神たち」の、あまりにも圧倒的なパワーと能力に屈し魅了された地球人類は「創造神」を神々として崇拝するようになった。


それが原始宗教の始まりとなり、人間が自分達には力がなく神々に祈りを捧げ救いを求めると考えるのはそのためだ、人間が神々に祈るとき空を見上げ願うのはその名残だ。


プレアデス人は地球人類の友人であり未来の人類でもあるが、人類の自助努力により潜在能力を引き出すつもりが、過干渉して人類の独自の進化を助けることが、逆に「カルマ」を残してしまったので、


それでバランスを取るために再びこの地球の大転換の時期にその手助けをしに来ているという事情もあるのだ。


「カルマ」とは宇宙の陰陽の法則がどちらかに片寄った際にバランスが崩れることで、これは自然の摂理としてバランスを取るために引き戻される自然の法則であり、


人間が定義している「カルマ」とは「因果応報」の概念に近いが、宇宙には善悪の概念自体がないので似て非なるものである。


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