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闇より生まれし光の使者 アスカ   作者: いみしんや
幻想(マーヤ)の世界
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地球の大転換「アクエリアスの時代」Ⅰ

地球では実は人類は30万年の歴史がある。そのなかでアトランティス文明は最近の文明になる、たかが一万年前の文明であり、しかしアトランティス文明は今よりも進化した文明であった。


結局、科学と霊性のバランスが科学に偏りすぎて、核エネルギーの誤用により壊滅した、アトランティス文明では、巨大なクリスタルとピラミッドによりエネルギーを増幅し他の宇宙文明と交信しながら社会は統治されたが。


人間の傲慢さが対立を生み、核エネルギーを使用した戦争が勃発し大量破壊大量殺戮により人間の住めない不毛の地域となり生き残った人々は海を越えて避難した、アメリカ合衆国にアトランタという地名があるが、それはその名残だ。


地球は太陽系の第三惑星だが、太陽系自体が、「セントラルサン」の第八番の太陽系であり、太陽系自体が、セントラルサンの周囲を約2万6千年サイクルで一周している。


この2万6千年サイクルの半分の1万3千年のサイクルは「セパレーツ」というサイクルで「分離」の時代だ、後の半分は「ワンネス」という「合一」の時代だ、


実は今生まれてきているあなた方は、非常に恵まれていて、2013年にこの第八太陽系自体が「ワンネス」のサイクルに入って、しかもアセンションという宇宙全体に影響を与える大イベントに突入中だ、これまでは世界は「分離」して見えていた。


つまり世界は国々は対立し宗教も対立しイデオロギーも対立し民族も対立し企業も競争原理の社会により分離し対立していた。


人間も、私とあなたは別々の存在だと認識していたが、これからは世界は一つになり、私はあなたで、あなたは彼で、彼は彼女で、彼女は私という、ワンネス、「すべてはひとつ」という世界に変わるのだが。それが共存共栄の社会への移行だ。


完全にその感覚になるにはここ百年はかかるかもしれないし、地球は今三次元から五次元に移行中であり、それを「アセンション」というのだが、ここはよく気を付けてもらいたいのだが、人類は大きく二つに別れる可能性がある。


つまりこの分離とは、ポジティブな人はどんどんポジティブにネガティブな人はどんどんネガティブに両極に分離していくだろう、

これでは少し誤解が生じるので。具体的に言うと、ピンチはチャンスだとネガティブなこともポジティブにひっくり返せる人々と。

ピンチになっても、そこにチャンスを見出だせない人々と、二つに分かれてしまうかもしれないという可能性があるのです。


しかしこれは本人の自由意思の問題であり、好き嫌いの問題であると説明した方が分かりやすい、何故ならば、みんなポジィティブな方がいいに決まっているように思えるが、人間をよく観察してみたらわかるが、どんなに説得しようがネガティブな思考形態を変えようとしない人はかなり存在するのだ。


それは、あなた方の信念体系によるものだから仕方ない、どんなにポジィティブに進化した宇宙人が人間の信念を変えようとしても、人を変えようとするより自分が変わった方が生きやすいし。


「自由意思の尊重」というルールを守ることで自分のアイデンティティを確立していて。


また「不干渉」のルールがあるので、もし人間を直接導くとしたら、地球人の母親と父親を選び、地球人の赤ちゃんとして生まれてきて宇宙人としては記憶喪失状態から普通の人間として育ち、


まずは人一倍、苦難や不理解や悲惨な目に遭いながら、自分探しの旅を続けることになるだろう、死にかけたり孤独か孤高かのどちらかだ。


上手くいけばアスカのようにニュートラルな自己としてのアイデンティティを確立していけば見知らぬ隣人さえ影響を与えることが出来るのかもしれない。


しかしながらこればかりが運であり、死ぬまで自分が地球に生まれてきた理由さえわからないで命を終える仲間たちがほとんどであり。


すでに金儲けと自分のことしか考えないようになり果てた日本人の中に生まれ。自分がまずそれを体験し道を作りながら、生まれてきた使命を果たす


自分の使命にさえ気づくことなく人生を終える仲間たちが沢山いる。そんな不運な仲間たちに「勇気」という名前をつけたい、そして最大の敬意を表したい!


そしていつもユーモアのセンスを忘れないことだ、自虐的でもよい、笑えないギャグよりも(笑)❗


地球の波動は高まり一方はポジティブな地球に一方はネガティブな地球に最終的には二つの地球に分かれる可能性がある。


これは陰陽の法則に基づいた結果であり、この二つの地球は二つで一つなのだ。


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