プレアデス星団 アルシオーネ
この物語を読んでいる人が数多くいる、あなた方は「光の家族」に違いないだろう。
「光の家族」はこの地球に現在も数百万人は点在していて、地球の今回のアセンションのために「愛の周波数」をキープすることで地球と人間に貢献し奉仕している。
光の家族とは「愛の周波数」を意識的にキープする人たちのことであり、
我々の使命とは「ありのままの自分で生きていく」事でいいのだ「ありのまま」の自分で自分らしく、ただ「存在」することだけが使命なのだ「存在」それは「愛」そのものであるのだ、
この森羅万象の世界は純粋な「愛」そのものである。だから、ありのままで調和している、人間が自然物と違うところは、エゴを肥大させながら宇宙とは不調和な文明を発展させることで、自ら墓穴を堀ながら、自然界の秩序を乱して破滅を繰り返していることである。
砂や石ころや、雨や風や、海や山々、動植物、月、太陽、様々な惑星や銀河の星々。自然界はただ「ありのまま」に「存在」しているだけで立派に役割を果たしているのが、お分かりかな?例えば植物は二酸化炭素を吸収し酸素を排出することで地球の生態系の一役割を果たしているし原油は大陸のプレートの潤滑油の役割を果たしている。
唯一人間が他の生命と違う点は「創造」することだ、文化があり文明というものがあり、この点、人間は「創造主」であり神々である何故ならば、この地球上に独自の世界観で世界を創造しており、これまでに様々な文明が発展しては崩壊していったが、
残念ながら人間は自分が神々である自覚がなく、神々は自分が崇拝すべき存在であると定義し、人間は自己を貶めした、
【アルシオーネ、ハザク支部長と仲間たち】
さて、プレアデス星団の中心太陽「アルシオーネ」の内部にある、第8太陽系の観察センターの司令室だ、楕円形の広い部屋には何にもなくただ中央に周囲3m高さ1mのクリスタルが設置してあるだけ、宇宙人とは言え、プレアデス人は人類とはDNAを分かち合いながら進化してきたから、人類にそっくりだが、五次元の環境にいるために人類より3000年ほど進化している。
「アルシオーネ」は地球が周回する太陽系の属する銀河系の中心太陽である偉大なる恒星であり、「セントラルサン」とも呼ばれる、この司令室からは今から3千300年後の未来の地球を観察していた。ここにいるプレアデス人は7名、ハザク、エレジア、プタハ、メローぺ、マート、サティア、ラー、
サティア「この未来の可能性は問題がありすぎる、誰かが地球の1960年から1990年代にタイムジャンパーとして介入するしかないな」みんな静まり返った司令室で最初に「私がいく」とハザク。「私も志願するわ」エレジア。
かくして二人は地球で記憶をなくしたままに出会うことになるのだが。