表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/27

第4話 学校

「えっと、これが・・・こうなって・・・」


退屈ですねぇ。何でこんな問題に1時間もかけるんでしょう?

暇だから寝ましょうか。


+お昼+ ←飛ばしました・・・。


「しおりーん?起きてー!お昼だよ♪」


「詩織!起きろ!」


「んあ?もうそんな時間ですか?じゃぁいかなくては。沙織。生徒会室で食べましょう。」


<わかったわ。じゃ、交代ね。>


初めまして、よね?沙織よ。

何で急に交代したかって?

実は、アタシ達は、観月みづき学園の生徒会長をやっているの。

あ、もちろんアタシが主な仕事はやっているけど。

それに、羽織の希望で歌手活動をしたりしてるの。これが主な収入源。

後はここは特待生制度があるから、詩織に特待生になってもらって、

毎月1万学園からもらったりしているのよ。

あ、生徒会室についたわ。


コンコン


「入るわよ?」


「「はーい!」」


「藍成さん!遅いです。」


「あ~。ごめん。詩織が授業中寝てたみたいで・・・。」


アタシに声をかけたのは副会長さん。

紹介はお弁当を食べながらするわね。

あ~お腹すいた!

今日の伊織のお弁当は何かな~?

藍成 詩織 Shiori/Ainari ♂

仮人格。頭が人並み以上にいい。

それを利用して、特待生になったりしている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ