表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/27

第1話 朝

ピピピピピッピピピピピッピピピ・・・


「あ~よく寝た。って香織!またランニングしてたでしょ!?やってもいいけど、筋肉痛にならないくらいにしてよね。困るのは私なんだから。」


おはよう。私は伊織。たいてい起きる時はご飯作りも兼ねて私なんだけど・・・。

また体が痛い。こんなことする人は一人しかいないはず。


<あ~ごめん。今度から気をつけるで、許してぇや?>


「ったくも~。まぁいいや。朝ごはん作ろ。何が良い?」


<ゥチはスクランブルエッグがええなぁ~。>


<そうだな・・・。僕は何でも良いけど。>


<アタシも何でも良いわ。>


<俺もスクランブルエッグが良い!>


わ~・・・。見事に分かれてる・・・。


「はいはい。じゃあスクランブルエッグね。」


~5分後~


「完成!いただきま~す。」


<伊織。僕と代われ。学校行くんだろ?>


「あ~。そっか。」


それじゃあ、次は学校で♪

藍成 伊織  Iori/Ainari ♀

主人格。家事が得意。

結構のんびりしてるけど、料理になるとすばやい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ