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第20話 文化祭/6

「ふぃ~。終わった~!!」


「おつかれぇ~♪」


「ほら、藍成。パス。」


「おぉ、棗芽。サンキュ。」


同じクラスである、琉川るかわ 棗芽なつめ

ボーンである彼は、かなり気が利く人物。

ちなみに今渡してきたのは、スポーツドリンクだ。


「今からそんなことで大丈夫なのかよ?明日もあるんだろ?」


「はおりんすごいね~!あのドラム難しかったのに、ちょうど良くアレンジしてあったもん!」


「侑斗。由愛。ありがとな。よし!明日もがんばろっと!」


「うん。それでこそ羽織だ。なぁ、俺等のクラスいってみねぇ?」


「いってみよぉよ!ねっ?」


「おう。んじゃ、詩織。交代な。俺はしばらく休むから。」


<分かったよ。>


「じゃ、行きましょうか?侑斗、由愛。」


「うん!(おう!)」

五十嵐 拓也 Takuya/Igarashi ♂

吹部所属の3年生で、副部長。

羽織の親友で、実は20人兄妹の6番目。(五十嵐家の日常参照)

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