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第11話 翌日

「いただきま~す!」


「どうぞ。・・・おいしい?」


「うん!すっごく!」


「そう。良かった。35分には出るからそれまでに準備してね?」


「分かった!」


+7時35分+


「行くぞー?」


「うん。じゃあ詩織。交代ね。」


<ああ。>


「じゃあ行きましょう?」


+学校+


「きゃあ!藍成様たちだわ!」


「やっぱあの4人は絵になるよなぁ~。」


「当たり前じゃない!だって美男美女ばかりだもの!」


「あ~。うるさいです・・・。」


「すっげぇなぁ~。俺等人気者じゃん!」


「だねぇ~♪しおりんなんて『様』付いてるしぃ~。」


「じゃあ、俺行くから。あ、羽織。ちゃんと朝活で言っとけよ?」


<おう。>


「分かったらしいです。・・・じゃぁ僕も吹奏楽部のほうに顔を出さなきゃいけないので、侑斗達は先に教室に行ってて下さい。」


「「うん!(おう!)」」

五十嵐 拓也 Takuya/Igarashi ♂

羽織の親友。

吹奏楽部副部長で、20人兄妹の6番目。

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