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後半



 『始まったな、今年の夏の祭りは、どんな、出店が、でるのかな?楽しみだな~』


 "どどん,かん,どどんどん,♪太鼓の音が高らかに、鳴り響く


 たこ焼き、焼きそば、リンゴあめ、綿菓子、唐揚げ、ベビーカステラ、くしきゅうり?、かき氷、フランクフルト、クレープ、チョコバナナ、など、いろんな、屋台がずらりある♪


 どれから、食べよう。かな~♪めうつりしちゃう♪


「どれから、食べようかな~どれも、美味しい、だろうな~♪」

 …?いつもの、苦楽先輩の、くちょう、じゃない!


 私は、となりを、ぬすみみた~苦楽先輩幸せそうに笑って屋台を、ながめて、いる!


 "じゅー,じゅーじゅわー,唐揚げを、揚げる。音♪香、ばしーい、いーにおい♪


「唐揚げに、しよう。かな~」

「苦楽先輩!?どうしたん、ですか!?」

 苦楽先輩が、こっちを、みたにっこり笑って!

「あおい?また、あいに、きて、くれたの?」

 いきなり、抱きしめて、きた!くらがりに、つれこまれて、くちとくちが、重なった!?…


 "バシ,バシバシ,平手打ちを、おみまいした…私のファストキスかえせ!

 私が、真っ赤な顔をして、怒って、いると、苦楽先輩ほっぺたおさえて、首を、かしげて、笑っている!


「あおい相変わらず、我のこと嫌いなのだな…?」

「苦楽先輩!?」

「我は、この神社の神だ。」 え!…?

「あおい、ほら、食べに、いこ?」


 その後、私は、神様に?手を、引かれ、食べに、歩き、まわった。

 赤い、ちょうちんの、ほのかな、灯りが、不思議な光景に、みえてくる。

「かき氷美味しいな~」

 "シャリ,シャリ,シャリ,

 苦楽先輩のくちにイチゴの、赤いシロップが、ついていて、なんだか、いろっぽい…!?私ったら!


「あの時も、いったが、あおい、愛していると祝言あげてくるか?」


 私、なぜか、うなずいて、しまった!


「あおい、ありがとう。」

 満足げに嬉しそうに笑っている!


「ちょっと!まったー!いまの私の、いし、でわない!」


 その後お母さんに、苦楽先輩が、「ちぎりを、交わした。避妊した」と嘘を、いい


 なぜかお母さん「よくやった♪」と苦楽先輩を、褒めた!


 なんで!?後からきいた話しだと、あの神様の子孫が、苦楽先輩らしい


 それで、お母さんがわの先祖が、神様の好きだった"あおい,だった…あおいさんには、他に恋人が、いた。あの神様は、ストーカーで、


 人間だった。ころは、権力者で権力つかって、邪魔しまくって、自殺するとき、嫉妬の呪いを、女の子の子孫に、かかるように、したとか、迷惑なぁ!


 お母さんが、お父さんと、離れて、暮らして、いたのは、その呪いのせい、どうりで、メールが、お父さんから、毎日必要以上に、とどく訳だ!

 それから数年後「あぅあぅう~」

 私と苦楽先輩(神様時々ついている2人の利害が一致してるらしい)の間に、可愛い、男の子が、産まれた。なんだ、かんだで、めでたし…?するときは…神様と…?

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