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前半



 私が住んでいるのは、かなりの田舎で、交通ふべん 中学も、離れた場所、はぁ…かなり朝から体力ぜんかいにして、行かないと、つかない!自転車、しんどい…へビーすぎ!


 セミが"ミーンミン,ミン,ミン,コテ,


「おはよーあおちゃん」

「おはよ、なっちゃん」

 しょうかい、します♪

 この明るい女の子は、村上、夏実(なつみ)

 私は、里山、(あおい)なっちゃんは、小さい、ころからの、付き合い、いわゆる、幼なじみです。


「ごめん!あおちゃん今日の、お祭り、私いけなくなった…

 お父さん残業で、ついて、いけなく、なったんだって…

 お母さんは、女だから、夜道で、なにか、あったら、

 危ないからって…」


 なっちゃん申し訳ない、と両手あわせて、あやまって、くれて、いる。


「私こそ、まいかい、遠いのに、ついてきてもらって、いるから、ありがとう、大丈夫♪お母さん、さそって、いくから、気に、しないで!」


「うん,うー私も、まいかい楽しみにして、いたんだよ?お父さーん!なんでーいつもは、残業ないのに!」


 [休み時間]


「葵さんマネージャーの話しなんだけど、引き受けてくれる、気になりませんか?」

 きたよ…学校いち美形!とかいわれて"ちやほや,されている。バレー部の先輩が!


苦楽(くらく)先輩」

「マネージャーする気に、なりましたか!?」


「イイエ♪まったくなりませんよ!あと先輩"いつも,いつも,いっーも,ー…!休み時間になるたびに、ここくるの止めて下さい!」


「なにいってるの?僕たちの付き合いは、親公認じゃないか♪」


 そうこの男、苦楽辛辣(くらく、しんら)は、思い込みが!とても"とても,とっーても,激しぃーんです!


 [お祭り会場神社]


 今、私の、となりには、苦楽先輩がいます!?


「葵さんの、お母さんに、たのまれ、たんだ!♪」


 お母さん…苦楽先輩のこと、信頼、しすぎ、なんじゃ…ないだろうか!


 ここ食いしん坊村の、神社は、恋愛の男神が、まつられている。その男神は、かなりの?食いしん坊だった?…もとは、人間だった。という、説も、あるらしい



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