弾幕勝負!
霊夢と、弾幕勝負をすることになったしゅうき、どうなるでしょうか?
戦う前に、なんか妖怪多くない?どうでもいいけど。
「皆さん、どちらが勝つと思うか賭けませんか?」
文は、この弾幕勝負で金を稼ごうと思っているな。どれだけ賭けられているかな…?
「今しゅうきさんの倍率は七十五倍、霊夢さんの倍率は三倍です。」
え?酷くない?
「おいこら!こっちに賭けやがれ!」
こっちに賭けて欲しいからね、仕方ないね。
だがしかし、これ以上、賭けられることは、なかった。
結果、僕は百二十三倍、霊夢は、二・五倍だった。
明らかに馬鹿にされている。さて、僕に賭けたのは、誰かな?
………にとりだな。
それじゃ、頑張りますかっ!
「それでは、今度こそ、レディーファイト!」
そういうと、霊夢が弾幕を撃ってきた。
僕は、五分程様子見として避け続けた。だが、霊夢は疲れているように見えない。
「さて、スペカを使いますか。」
創造「気紛れ弾幕」
この弾幕は、ビー玉サイズの弾幕を大量にでたらめな方向に撃ちそして、分裂していく弾幕だ。
霊夢も、スペカでどうにかしたいようだ。
霊符「夢想封印」
どうも、お馴染みのスペルを撃ってきたか。だがしかし、僕の弾幕には、全く意味をなさない。スペルには、ついでに弾幕を吸収するようにしておいたからなww
そして、時は流れていき………
「霊夢さん戦闘不能によりしゅうきさんの勝ちです!」
と、なりました。
ほとんどの妖怪が悔しがっているが、たった一人にとりだけは、
「やった!大当たりだ!」
と、喜んでいます。
文は、
「想定外ですね、しゅうきさんが勝つなんて。そして、にとりさんには、五百万円を送ります!」
にとりは、
「しゅうきだっけ?ありがとう、これでしばらくお金に困らないです。」
「いや、楽しく弾幕ごっこやっただけだし問題無いよ。」
「あんた、強いわねもしかして幻想郷最強かもね」
と、霊夢が言う。
そして、みんなに僕について教えてから、
「またな」
と言い。
「またね。」
と、返してくれた。
そして僕は、紅魔館に向かった。
あと、にとりがお礼にと、五十万円くれた。
主人公チートですね。次回は、紅魔館に行きます!
次もよろしくお願いいたします。