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第34話 不安な夜

 私は、お母さんに検査キットを見せた。


「どうするの。

 今なら、まだ間に合うわよ。」


「どうしよう。

 もう少し、考えさせて。」

 私は、不安を友達に相談することにした。


「本当なの!

 で、どうしたらいいかって

 彼には、まだ話してないんでしょ。

 大丈夫よ。

 森田君なら、きっとわかってくれるわよ。」


「そうだとしても・・」


「まー、順番が違うのはいけないと思うけど・・」


「それだけじゃないの。」


「そうよね。

 まだ、学生だもんね。

 でも、話してみるしかないじゃん。

 それからでしょ。」


「うん

 そうよね。」


 私は、彼に話をすることにした。

 でも、タイミングが悪く、彼は就職の為に関西へ行っていたのだ。

 でも、話してからなんて言って来るのか、その答えも早く知りたい。

 また、揺らぐ私の心は悪い方向に傾いていった。


「まだ、悩んでいるの。

 お姉ちゃんが、一人で抱え込むのは違うんじゃない。」


 妹の言うことで、決心した私は電話をすることにした。


「遅くに、ごめんね。

 でも、大事な話が合って。」


 大丈夫だよって、言ってくれた彼に全てを話した。

 それは、思っていた結果ではなかった。


 どうするかは、わからないまま。

 でも、心配しないでと大丈夫だからと言ってくれたのは良かったのかな。

 少し、不安が和らいだ感じもするが、緊張と今後の事で直ぐに不安が押し寄せて来と眠れない夜が過ぎていった。


いつも読んでいただきありがとうございます。

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