第33話 困ったこと
しまったことになった。
私の体調に変化が起こった。
何も、熱が出たりしたわけじゃない。
それは来るはずのものがこない。
女性特有のあの日だ。
私は、元からよく遅れたりしていたので気づくのも、遅くなった。
またか 程度で考えていたが
これは、おかしい。
相談するべきか?
誰に?
森田君に話すのは、まだ早いとすぐに消去した私は、家族と友達に話してみる事にした。
「それで、どのくらい遅れているの。」
「3週間くらい。」
「瞳! それって!」
「言いたいことは、わかってる。
だから、話しているの。
どう思う?」
お母さんはすぐに
「検査はしてないの。」
「まだ、してないわ。 それに、ただ遅れているだけかもしれないし。」
「何か、変わったことはない?」
「別に、特に、変わりがないから聞いているのよ。」
考え込む、お母さん
「念のために、先ずは検査キットで調べてからにしましょ。
違ったら、それでいいし、万が一そうだったら、どうするか考えないと・・・」
「そうね。 ドラックストアでも行ってみる。」
友達にも、聞いて見たが、結果は同じだった。
私は、検査をして確認をすることにした。
ドキドキしながら、検査キットを眺める。
初めての気持ちだった。
直ぐわかるのに、長く感じる。
私は、もしそうだったら、どうしよう。
どうしたらいい。
不安が、押し寄せてきた。
間違いで、あってほしい。
そう思ったとき
結果が、期待を裏切った。
いつも読んでいただきありがとうございます。




