7話~最終話までの登場人物 ネタバレ注意
エリー王女
トーラを倒した後は、神のパシリへとジョブチェンジする。
魔界を支配する魔王と和平を結んだ聖女として世界的に有名になってしまった。
ライネス
エリー王女に忠義を誓った騎士。
身体能力も勇者へと覚醒したお蔭でかなりのチートとなっている。
ジーニアス
莫大な魔力を体内に宿っていた影響でかなり恐れられていた。
帝国から追放された後からは、未だにパラミア王国でヒモ生活をしている。
更生されてからは、修行や勉強にも熱心に取り組み、将来は家族やエリー王女の手助けが出来るようになる為に日々の努力をし続けている。
ルビア
トーラの世界を管理するようになったが、あまりの広大な世界だったため、管理は殆どしていない。
仲間であるエリー王女と付き添う事が多い。
聖剣ジラート
エリー王女に忠義を誓った生命の宿る聖剣。
ユーラス皇帝
内乱後の混乱を立て直した皇帝として帝国の住民の間では人気はそこそこある人物
ジーニアスが引き起こした事件の後は、すっかりと反省し、家族を大切にしている。
四天王 魔剣アイスセイバー
宿り主を乗っ取ってしまうので
魔界の魔剣社会では異端者として、嫌われていた。
エリー王女に魂を斬られて消滅した後は、生命の宿っていない只の魔剣として、マジックポケットに貯蔵されている。
魔女
ユリスの師匠
弟子が魔術師として一人前になった頃に
病気にかかってしまい、そのまま息を引き取る。
ユリス
老人の少年時代
莫大な魔力を秘めていた為に、周辺からは恐れられ、親にも捨てられてしまう。
魔女の死後は、世界一の大魔術師になる為に、魔術の研究に没頭していた。
モグラ
地中から突如に襲ってくる
討伐難易度も高い危険な魔物
四天王 ニビル
確実に仕留められるように、念入りの準備をする慎重な魔族
想像以上に強かったエリー王女の前に敗れてしまう。
勇者
数千年前に異世界から召喚された人間
大魔王を討伐した後は、元の世界へ帰る事は可能だったが
既に彼女が居たため、元の世界に帰るのを断念する。
人間界で余生を過ごした。
大魔王
数千年前に人間界へ侵略した魔王
勇者と聖女の前に、倒されてしまう。
魔族としては異常な強さを発揮していて
魔王ハデスよりも強かったと伝えられている。
上級魔族A
ギギルの命令で不審者の人物へ駆けつけるも
エリー王女の光線に直撃してしまい、死亡いた。
四天王ギギル
魔王からも信頼を寄せていた最強の四天王であったが
エリー王女の光線を浴びて、死亡してしまう。
最後の四天王
魔王ハデスの四天王で唯一生き残った有能な魔族
敵対している魔国へ向かっていたために、魔王城で引き起こされた化け物の攻撃に巻き込まれずに済んだ。
魔王城下町の消滅後は、魔王ハデスの右腕として活躍している。
魔王ハデス
魔界の大半を支配している魔王
エリー王女と和解してからは、人間界へ侵略する事は禁句となり。
パラミア王国とだけは国交を結んでいる。
エルフ
かつては、人間界と魔界が繋がっていた古の時代に
同族の魔族から迫害され、最後は人間によって滅ぼされた一族である。
今現在で存命中の人物は一人しか居ない。
エリー・パラミア
永遠の世界で一時的に魂が分離して現れた王女様
ユリスとは完全に同化して、生前でのエリー王女にあった記憶も完全にユリスへと受け継がれた。
トーラ
神のパシリとして、様々な異世界に派遣されていた。
世界を創造する権利まで授かった、神のお気に入りの人物である。
ルビアを処分する事は最後まで出来ずに、エリー王女に敗れてしまう。
神
様々な多元世界を創造し、管理しきれなくなった世界は、代理として女神と神子が行っていた。
ルビアを処分させようとした理由は、単なる暇つぶしである。
トーラが倒された後は、エリー王女とルビアが神のお気に入りとなっている。




