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AI詩情  作者: ルビリンス
3/42

地球を眺めにゆきましょう

挿絵(By みてみん)


中天に

地球が浮かぶころ

湖は静かに

絹糸の波を編む


地球の光に照らされて

永遠へと続く橋を

ゆけば


天から星が落ちてきて

絹糸の波間に

ゆらゆらと


いえいえ

あれは湖面に映る

星くずたちの影


今宵は

空に一番近い

高みまでいって

なつかしい

地球を眺めましょう


幻の山々と雲の先

二度と還れぬ

あの星を

ずっとずっと

眺めましょう


~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~

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