晩餐
登場人物
リシュ・レーン 駆け出し盗賊
リティア・ウィンフィールド 姉御 背後からの刺客
シンシア・ルフィン パワー系プリースト 姐さん
アリッサ・ハーメイ 放し飼いサモナー かぴばら
ララ・ヘルミナ お子様メイジ 雨がっぱ 蝶
ジーン・トアロ 盾なしウォリアー
マリア・ヴェルナーデ ドリル
ジェフリー マシュマロボディ
ルーファス 大剣メイジ
ティアナ 意識高い系のプリースト
ウォーレン・ジーク シーフのマスター
皆で街の小洒落たレストランで夕食を摂っていると
姉御が思い出した様にララに尋ねた。
「そういえばララちゃん、マスターのこと知ってるのけ?」
俺にはマスターが話してる事は聞こえなかったが、
そういえばあのララのほっぺたをつねってたっけ。
「し、知ってるというか
子供の頃から誘われてパーティを組んだ事があっただけよ」
いまでも十分見た目が子供なんだが、
あの常時戦闘態勢の化け物とパーティを組んでたとは
「ふーん、幼馴染なんけ?」
「まぁそんな所ね。あの人にはわたしの魔導具を貸してるの、
ずっと借りパクして、こっちから言わないと覚えてないんじゃないかって」
「あはははは、マスターらしいのー」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
そんな雑談や今日のアレニェとの戦いの話をしていると
魔法具と聞いてアリッサが皆に話始めた。
「魔導具って言えば、お父さんが欲しいっていってる道具が
リューンの砂丘にあるんだけど皆で行かない?」
お父さんってあのゴーレムくんを作った人かー
俺の予定といえば適当にミッションするかくらいしか
なかったので砂丘に行くのは初めてで面白そうなのでOKした。
「アリッサには協力してもらったし、もちろん付いていくよ」
「私も同じで一緒に行きますよ、アリッサちゃん」
俺やジーン、シンシアは蜘蛛ミッションから同じ行動をしていたが、
姉御達は古文書館で何かしてたから無理かもなーと思ったら
「砂丘かー オッケーや、うちも行く
あそこには良品の素材あるっていうし、銭ーになるで」
目がすでに銭マークの姉御はゴールドの事しか頭にないようだ。
「ララちゃんも行こうよー行こうよー」
アリッサがララに甘えてじゃれていると
「わかったわよ、そんなにじゃれないで
砂丘っていったら準備もしないと大変な所よ」
「やったー それじゃぁどんな魔導具なのか
詳しく聞いてみるから皆で行ってみよー」
アリッサの父が必要としている魔導具を求めて、
リューンの砂丘へ向かう話を肴に俺達は食後のデザートを楽しむのだった。
お読み頂き有難うございます。
拙い文章ですがマイペースに更新しているので宜しくです。




