アンベルさんに同行を
登場人物
リシュ・レーン 駆け出し盗賊
リティア・ウィンフィールド 先輩
シンシア・ルフィン プリ盾姐さん
アリッサ・ハーメイ マジカルクラッシャー
ララ・ヘルミナ アデルちゃん
ジーン・トアロ 輩ウォリアー
マリア・ヴェルナーデ 螺旋階段
ジェフリー モヒカンロード
ティアナ 盛り髪修道士
リリィ ツン系魔法少女
アデル スイーツ系悪魔
アンベル スイーツ系小悪魔
ローレンス 泣きの元騎士
ウォーレン・ジーク 紫オーラ
再度、女神像で復活して装備を確認すると消耗が激しくてボロボロ状態だった。
ついさっき同じ仕草をしてた気がするんだけど早すぎないかっ
”宝箱の色に気をつけないとなー、出現の喜びで忘れてしまいそう”
さらに赤色系に段階というかあるんじゃないかと思い始めていた。
微妙だけど色の濃い・薄いという明度と彩度によって違ってくるんじゃないか
「ごめん、まさか失敗してあーなるとは想像できなかったわ」
「おかえりー、あれも罠だよねー。水面に投げられてたよ」
「2回目は最速だったんじゃない?戻ってきてそんな経ってなかったよね」
”最速”って、そりゃ戻って来て十分も経たずに女神に送られたけど
あんなんどう交わせって言うんだ。そもそも罠に失敗したら確実に
ペナルティがあるし、どうやっても食らうって先輩も言っていたからムリ。
「お、戻ったか、悪い。先に箱の中身を出しておいた
これ、両手剣みたいだな、あと装飾品とベルトが1つずつある」
「ただいま、へー、剣とか初めて見た
だけどこれキツイよな、一戦でリリィ達も魔力を使い切ったし」
あのワニさんをLV18のジョブ1人で倒せるとは思えないのだけど
あきらかに俺たち4人でギリ倒せたのは事実だからなー。
「それは考えていた、だけどミッション3体討伐だから
1体終えたら街へ戻って仕切り直しせんとダメだ」
「え?3体だったのか、これっ」
「報酬は良いけど、手強いよな
ギリギリって感じだ、戻ったら道具も調達しておこう」
ミッションは討伐数を達成しないと報酬を貰えないのだけど
このワニをあと2体か、街へ戻るのなら装備品も見ようと思って
ジーンにその事を話したらレベル20超えたらどの道装備を変える
事になるからその時にした方がいいんじゃないかという事になった。
”確かにあと数レベルだし、闘技会用に合わせた方がいいな”
「2人とも、まだ日が高いし、街へ戻って仕切り直して来よう」
「あれ、1体なワケないよね。ほらアリッサ、行くよ」
「んー、なーんか、奥の水面に紫っぽいの見えたんだよねー」
ちょ、それはもしかしてオーラを纏う出会うと危険なヤツじゃ。
バークレイルの蜘蛛も有名で名前がついてたけど、あれ何で復活するのか
聞いたらフォルテの加護があるからって言ってたな、やっぱり遊んでるとしか
「ネームドだとヤバいって、あと2体は違う場所にしよう」
リリィだけ?の様な表情だったけどあの紫蜘蛛を見た事あるはずだよな。
「そうだな、暗くなる前には終わらせて屋敷へ戻らないと」
急いで街へ戻った俺たちは道具屋を探したがポーション系の
価格が高くて今日は仕方ないけど素材を調合して作った方が
安いとアニキが言って、夜に作り置きしておくと皆に伝えた。
そういえば先輩もアルケミストからスキル継承してたけど作れるのかな
”っていうか鎌の死神の時にポーション投げてくれたわ”
◇ ーミッション完了後 夕刻 屋敷内1階 居間ー
出発前にローレンスさんから出来れば夕刻には戻ってきて欲しいと
言われていて、あれから1体目と同じ様に挑発して皆でボコって街へ
戻り、また挑発してーを繰り返し、どうにかワニミッションを終えた。
闘技会の開催までかなり時間があるからそれまでに
出場レベルになっていればいいやと俺は思っていたのだけど、
朝から夕まででワニ3体ではさすがにLV20を超えれるかどうか
「しっかし、そんなワニがおったとは報酬ええとしても
効率的には悪いんとちゃうか」
「それなんだよねー、体力ある系ってメンドーだよ(リリィ」
「あ、そうだ、先輩。宝箱の色って赤系でも違っていると
罠の性質が変わるんですか、聞いたことない識別結果だったんですが」
先輩が言うにはリバーガーデンに来た事ないからワカランだったけど
罠の種類は色々あるのだから、この場所特有のヤツがあってもおかしくない。
ただそれが開けた者のみか巻き添えタイプなのかは経験で覚える・・・と
「まあヤバそうなのは開けないほうがいいで、今はレベル優先やろ」
「それはそう何ですが、食らって体で覚えろって事ですよね」
「しかしどうにか手はないモノか・・・そうだっ
アンベルに同行を頼んでみないか?」
おいおい、マジっすかアニキ。山が震えるほどヤバそうな魔法を
一緒に間近で見たよな?あの蝶娘はアデルの手下なんだぜっ
「んー、何でアンベル?あの子、魔法使える・・・よね?(リリィ」
飛んでるし、本気のスピードだと音速を超えてそうな子なんだけどね。
俺とジーン以外ではアンベルが魔法を使ったのを見てないから説明より
見てもらった方が早いんだけど、本人がいま何処にいるのかサッパリだ。
※この時のアンベルはプラムと遊んでて捕まえられて握られ、アデルに
助けを求めていたが本人は就寝中なのでララに起してくれと頼んでいる。
「いや、山仕事の時に凄い魔法で助けてもらったからさ(アニキ」
「で、でも言う事を聞いてくれるか?そりゃお菓子と交換なら
多少は協力してくれると思うけど」
「何だ、じゃあわたしが連れてくよー。街へ行きたがってたしー」
ん?ん?アリッサが連れて行くって言い出したけど、
あの蝶娘をお菓子なしで言う事を聞かせれるというのかっ
アデルもアリッサには弱いみたいで口ごたえしないんだよな、何でだ。
お読み頂き有難うございます。
拙い文章ですがマイペースに更新しているので宜しくです。




