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時には役立つ駄目人間

「やばいやばいやばい」今、俺は多分今まで生きてきたなかで一番焦っている。「明日に受験日を控えている俺『越谷のぼる』は今まで送って来たグータラ生活をうらみ中一からの復習をしている…




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「…のぼる…のぼる……起きて!のぼる!」はっ、俺は目は目がさめたそこには空白だらけのテキストに親の顔「あんた受験日まで遅刻する気!?」俺は眠気に負けて寝てしまったのだ…「とにかく早くいかないと受験始まっちゃうわよ!」「あ、朝ごはんは?」俺は何を言ってるんだ?「そんなもの食べてる時間があったら早く準備しなさい!!」俺はものすごくどなられた、当たり前だ。俺は死にたい気分で受験会場に向かった…





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「グサッ!うっ!!」口から血が出てきた痛い痛い痛い、「グサッグサッ」俺はもう感覚が麻痺していた。「誰だ…こいつ……」俺は多分死んだ。いいや死んだんだ、得体の知れない誰かに滅多刺しに刺されまくって死んだ

んだ…俺は暗闇に一人ポツンと立っている目の前には一つの灯火「体の傷も治ってる、記憶も残っている…!」俺は当たり前のことながら感動した。そしてその灯火に向かって歩き出した…



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